ソーセージ(ウインナー)の茹で方と茹で時間について解説します。
ソーセージは、グラグラと沸騰したお湯で茹でるのではなく、余熱を利用することで、しっとりジューシーに仕上がります。
お湯にソーセージを入れたら火を止め、そのまま10分置くだけで茹で上がります。
ソーセージの一種であるウインナーも、同じ方法で美味しく茹でられるので、ぜひお試しください。
材料
ソーセージ | 好みの量 |
湯 | 4本につき800ml程度 |
茹で時間・茹で方
- ① 鍋に湯を沸かします。
湯の量は、ソーセージ4本につき800mlが目安です。
フランクフルトのようにとても大きいソーセージを使う場合は、湯の量を少し増やすと良いです。
- ② 沸騰したら、冷蔵庫から取り出した冷たいままのソーセージを入れます。
すぐにフタをして、火を止めます。
補足:低温で火を通すのがコツ
- ③ そのまま10分置いて、余熱で火を通します。
ザルに上げて水気を切り、お好みで粒マスタードなどを付けていただきます。
焼くよりも簡単ですし、焼く場合とくらべても引けを取らない美味しさなので、おすすめです。
低温で火を通すのがコツ
ソーセージは、冷蔵庫から出したばかりの冷たい状態のまま、沸騰した湯に入れます。
こうすることで、湯の温度が100度から少し下がり、低めの温度でじわじわと火を通すことができます。
そのため、ソーセージの旨味を閉じ込めつつ、アツアツでジューシーに仕上げることができます。
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