賢く使い分け!しいたけの切り方6パターン。それぞれの名前と使い方。

投稿日:2021年11月1日 更新日:

しいたけの切り方

しいたけでよく使われる切り方と、その名前と使い方を解説します。

「花切り」や「四つ割り」、「そぎ切り」や「薄切り」など、合計6パターンの切り方についてです。

鍋によく使われる「花切り」

しいたけの切り方(花切り・星型切り)

しいたけの切り方にはいくつかの種類がありますが、その中で「この名前が知りたい」「このやり方が知りたい」というニーズがもっとも高いのは、おそらく「花切り(星型切り)」と呼ばれる切り方ではないかと思います。

この切り方は、水炊きやすき焼きなどの鍋料理、天ぷら、お正月のおせちの煮物や筑前煮、焼き肉やバーベキューなどにもよく使われます。

火が通りやすく味が染みやすい

見た目が美しいのがとても印象的ですが、しいたけを丸ごと使うわりに火が通りやすく、また、味が染みやすいという特徴も兼ね備えています。

「花切り」の切り方は、下の動画を参考にしてください。
十字の目安線を入れてから、花びら型に切っていくのがコツです。

なお、この動画では、「花切り」と合わせて、「亀」の切り方も解説しています。

レシピ動画

炒め物や煮物に「四つ割り」

しいたけの切り方(四つ割り)

こちらは、中華風の炒め物や酢豚、煮物などによく使われる「四つ割り」という切り方です。

「四つ割り」は、初心者でもすぐに簡単に切ることができます。

しいたけの軸を取り除き、傘のひだの方を下にして、まな板に置きます。
上から十字の形に包丁で切って、四等分したらお終いです。

肉厚なので、食感がしっかり出るうえに、旨味も感じやすくなります。
また、見た目に存在感があるのも特徴です。

「そぎ切り」は炒め物に便利

しいたけの切り方(そぎ切り)

こちらは、「そぎ切り」という切り方です。

「そぎ切り」は、包丁を寝かせてしいたけを斜めに切る方法で、八宝菜をはじめとした炒め物などによく使われます。

そぎ切りにした椎茸を使った炒め物
断面積が広いので、短時間の加熱調理でも火の通りが良く、味が染みやすいのが特徴です。

なお、「そぎ切り」のやり方は、2パターンあります。
具体的な手順は、下の動画を参考にしてください。

レシピ動画

「薄切り」は汁物や和え物に

しいたけの切り方(薄切り)

「薄切り」も、しいたけの切り方の中では定番です。

「薄切り」は、その名の通りしいたけを端から薄く切り分ける方法で、「味噌汁」や「スープ」、「和え物」などによく使われます。

薄切りにしたしいたけを使ったスープ
とても簡単な切り方ですし、1分ほどの短時間で火が通るので、生しいたけを手軽に調理したいときに便利です。

「薄切り」の切り方は、下の動画を参考にしてください。
薄切りを作ると、このあとに紹介する「千切り」や「みじん切り」も簡単に作れます。

レシピ動画

肉だねやソースに使われる切り方

しいたけの切り方(千切り)
千切り
しいたけの切り方(みじん切り)
みじん切り

最後にご紹介するのは、「千切り」と「みじん切り」。

「千切り」は、薄切りにしたしいたけを、さらに2ミリぐらいの幅の細い棒状に分ける切り方のこと。
「みじん切り」は、さらにそれを端から細かくする切り方です。

具体的な切り方は、上の動画を参考にしてください。

「千切り」も「みじん切り」も、使われるお料理はわりと似ています。
たとえば、シュウマイや餃子や春巻きの餡に混ぜ込んだり、ハンバーグの肉だねに練りこんだり、あるいは、肉料理などに添えるソースの具材として使われることが多いです。


以上、しいたけの切り方についてお伝えしました。
今回ご紹介した6パターンの切り方を知っておくだけで、たいていの料理に対応できますよ。

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