キャベツの浅漬けのレシピをご紹介します。
昆布の旨味をいかした浅漬けの定番レシピです。
キャベツの浅漬けに昆布を使うなら、本物の昆布ではなく、昆布茶や顆粒昆布だしを使うのがおすすめです。
昆布の旨みが短時間で野菜に染み込んで、優しいながらも、深みのある味に仕上がります。
材料
キャベツ | 200g(大2枚) |
人参 | 50g |
昆布茶か顆粒昆布だし | 小さじ1と1/2 |
塩 | 小さじ1/3 |
レシピ・作り方
- ① キャベツ(200g:大2枚)を葉と芯に分け、葉を2センチ幅の食べやすい大きさに切り、芯を薄切りにします。
- ② 人参(50g)を短冊切りにします。
- ③ キャベツと人参をビニール袋に入れ、昆布茶または顆粒昆布だし(小さじ1と1/2)と塩(小さじ1/3)を加えます。
- ④ 袋の上からよく揉みます。
- ⑤ 袋の中の空気をしっかりと抜いて、口を縛り、冷蔵庫に60分置きます。
途中30分が経過したあたりで、袋の中を混ぜます。
2〜3時間置くと、味がさらに馴染みます。
冷蔵保存で3日ほど日持ちします。
昆布の優しい旨みが印象的な、さっぱりとした味の浅漬けです。
簡単に作れるうえに和食との相性がいいので、付け合わせとして重宝します。
レシピの補足説明
昆布茶と顆粒昆布だしの違い
この浅漬けは、昆布茶でも顆粒昆布だしでも作れます。
どちらも美味しく仕上がりますが、それぞれを食べくらべると、昆布茶で作る方が、より昆布の風味が強く出ます。
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