キャベツ浅漬けのレシピ・作り方。優しい旨みを堪能!

キャベツの浅漬け
レシピ動画
優しい旨みを堪能!キャベツ浅漬け

キャベツの浅漬けのレシピをご紹介します。
昆布の旨味をいかした浅漬けの定番レシピです。

キャベツの浅漬けに昆布を使うなら、本物の昆布ではなく、昆布茶や顆粒昆布だしを使うのがおすすめです。
昆布の旨みが短時間で野菜に染み込んで、優しいながらも、深みのある味に仕上がります。

材料

3〜4人分:調理時間5分/60分置く
キャベツ 200g(大2枚)
人参 50g
昆布茶か顆粒昆布だし 小さじ1と1/2
小さじ1/3


レシピ・作り方

キャベツの葉と芯と人参を切る

  1. ① キャベツ(200g:大2枚)を葉と芯に分け、葉を2センチ幅の食べやすい大きさに切り、芯を薄切りにします。
  2. ② 人参(50g)を短冊切りにします。

キャベツと人参を袋に入れ昆布茶(顆粒昆布だし)と塩を加える

  1. ③ キャベツと人参をビニール袋に入れ、昆布茶または顆粒昆布だし(小さじ1と1/2)と塩(小さじ1/3)を加えます。

補足:昆布茶と顆粒昆布だしの違い



キャベツと人参を入れた袋を手で揉む

  1. ④ 袋の上からよく揉みます。

袋の中の空気を抜いて口を縛る

  1. ⑤ 袋の中の空気をしっかりと抜いて、口を縛り、冷蔵庫に60分置きます。
    途中30分が経過したあたりで、袋の中を混ぜます。
    2〜3時間置くと、味がさらに馴染みます。
    冷蔵保存で3日ほど日持ちします。

キャベツ浅漬け

昆布の優しい旨みが印象的な、さっぱりとした味の浅漬けです。
簡単に作れるうえに和食との相性がいいので、付け合わせとして重宝します。


レシピの補足説明

昆布茶と顆粒昆布だしの違い

この浅漬けは、昆布茶でも顆粒昆布だしでも作れます。
どちらも美味しく仕上がりますが、それぞれを食べくらべると、昆布茶で作る方が、より昆布の風味が強く出ます。

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