レシピ動画
時短で旨い！ゴーヤ浅漬け
ゴーヤの浅漬け（漬物）のレシピをご紹介します。
10分漬けるだけで食べられる、ゴーヤの漬物の簡単レシピです。
ゴーヤを塩もみして、さらに調味料で旨みを補うことで、食べやすい味に仕上げます。
もちろん苦味が全くなくなるわけではありませんが、ほど良く残ったゴーヤの風味が心地よいアクセントになって、美味しくいただけます。
材料
2〜4人分：調理時間12分
| ゴーヤ | 正味100g（1/2本） |
| 塩 | 小さじ1/3 |
| 味の素 | 小さじ1/8 |
| 鰹節 | 適量 |
レシピ
- ワタをかき出す
- 薄切りにする
- ① ゴーヤを縦半分に切り、スプーンでワタとタネをかき出し、薄切りにします。
参考：ゴーヤの下処理
- 塩で揉む
- 水気を絞る
- ② ゴーヤ（正味100g）をボールに入れ、塩（小さじ1/3）を加え、塩もみして、10分置きます。
- ③ ゴーヤを手でしっかりと絞り、ゴーヤから出た水気を取り除きます。
- 味の素を加える
- 混ぜる
- ④ ゴーヤをボールに戻し入れ、味の素（小さじ1/8）を混ぜたら、浅漬けの完成です。
- ⑤ 浅漬けを器に盛り、鰹節（適量）をのせていただきます。
お好みで醤油（分量外）を少し垂らしても良いです。
ゴーヤといえば油で炒めるのが定番ですが、今回のように生のまま食べるのもおすすめです。
ゴーヤのキレのある風味は十分に残しつつ、食べやすい味に仕上がります。
こってりとした肉料理や魚料理の箸休めとしても便利ですよ。
ゴーヤ浅漬けの補足説明
味の素のクリアな旨味で食べやすく
生のゴーヤは、塩もみして水気を絞ることで、特有の苦味が和らぎます。
また、味の素のクリアな旨みを加えると、ゴーヤの風味を活かしつつ、食べやすさをアップさせることができます。
さらに、最後に鰹節をトッピングすると、より親しみやすい味に仕上がります。
参考：ゴーヤの苦味取り
作り置きOK！
日持ち：冷蔵保存で5日
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