この作り方が一番旨い!七草粥のレシピ(お餅入り)。土鍋で米から炊く

投稿日:2017年1月7日 更新日:

七草粥

七草粥の一番おすすめの作り方をご紹介します。

七草粥とは、春の七草や餅を材料にしたお粥のこと。
正月七日に食べるのが一般的で、無病息災の意味が込められています。

春の七草は、「せり」・「なずな」・「ごぎょう」・「はこべら」・「ほとけのざ」・「すずな(カブ)」・「すずしろ(大根)」の7種類。
聞き慣れない野草もあるかもしれませんが、最近ではスーパーでセット売りされているので、それを買えば簡単にすべての種類が揃います。

米から鍋で炊くと美味しい

調理のコツは、炊いたご飯をもとに作るのではなく、生米の状態から、土鍋などの鍋を使って炊くことです。
ひと手間かけて米から炊くと、ふっくらとした美味しい七草粥が作れますよ。

七草がゆの作り方

お餅入り七草粥の作り方

「鍋で作ると美味しい!七草粥」のレシピです。

材料【4人分:調理時間40〜50分】
春の七草 1パック
白米 2合
7カップ(1400ml)
小さじ1程度
焼いた餅 好みで適量
作り方
  1. 小鍋に湯(分量外)を沸かし、塩(少々:分量外)を加え、七草をさっと茹でる。
    水気を絞り、細かく刻む。
  2. 白米を研ぎ、ザルに上げて水気を切る。
    白米・水を鍋に入れ、火にかける。沸騰したら一度ヘラでよく混ぜる。
    フタをずらしてかぶせ、ごく弱火で30〜40分煮る。
  3. 1・塩(小さじ1程度)・焼いた餅(好みで適量)を加え、ひと煮立ちさせたらできあがり。

写真をもとにレシピを説明します。

七草粥の作り方

スーパーの七草粥セット

七草粥のメインの具材である「七草」は、スーパーなどで売られているものを1パック用意します。

屋外で採取するのも楽しい

七草は、買ったものを使うのではなく、屋外で採取してきてももちろんOKです。

「すずな(カブ)」と「すずしろ(大根)」と「せり」はお店で買うとしても、他の七草、「なずな」・「ごぎょう(母子草)」・「はこべら(はこべ)」・「ほとけのざ」は、田んぼのあぜ道などによく生えている野草です。

野に生えた七草
お正月の時期にはまだ小さくて少し見つけにくですし、他の植物と間違えやすいものもあるので注意が必要ですけど、図鑑を片手に七草を探すのも楽しいですよ。


茹でた七草を根っこごと刻む

【工程1】
まず、小鍋に湯(適量)を沸かし、塩(少々)を加え、七草をさっと茹でます。
そして、水気を絞り、根の部分も一緒に細かく刻みます。(上の写真)

根っこも使う

七草には、すずな(カブ)とすずしろ(大根)も含まれていますから、これらは根っこの部分も一緒に使います。
他の七草の根も食べられますが、硬そうな場合は、取り除いて使ってください。


研いだ米と水を土鍋に入れて沸騰したら混ぜる

【工程2】
次に、おかゆを作ります。

白米(2合)は研いでザルに上げ、いったん水気を切ります。

そして、白米と水(7カップ:1400ml)を鍋(土鍋でも普通の鍋でもOK)に入れ、火にかけます。

沸騰したら、ヘラで全体をよく混ぜます。(上の写真)
鍋の底に米がくっつきやすいためです。


米を土鍋で煮る

ひと混ぜしたら、フタをずらしてかぶせ、ごく弱火で30〜40分ほど煮ます。


お粥に七草と塩と焼いた餅を加える

【工程3】
続いて、七草・塩(小さじ1程度)・焼いた餅(好みで適量)を加え、ひと煮立ちさせたら完成です。
七草粥は、塩だけのシンプルな味付けが一番です。

餅の加熱方法

お餅は、オーブントースターを使えば、5〜6分で簡単に焼けます。

トースターで焼いたお餅
詳しくは、「トースターを使った餅の焼き方」をご覧ください。

茹でる場合は、鍋だったら、茹で時間は2分。
レンジだったら、餅2個を水にひたして2分30秒ほど加熱します。

詳しくは「鍋を使った餅の茹で方」と「レンジを使った餅の茹で方」を参考にしてください。


七草粥

鍋でお米から炊くと、お米の味がはっきりと感じられる、ふっくらとした七草粥が出来ます。

塩気は控えめなので、好みで梅干しやじゃこなどをトッピングしても合いますよ。

ちなみに、七草粥は、正月七日の朝に食べるのが一般的です。
ただ、朝は忙しいことが多いですし、お粥は胃腸に優しいですから、夜に食べてもいいと思います。

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