セリの茹で方。シャキシャキで風味良く!茹でてアク抜きする方法を解説。

投稿日:2020年12月18日 更新日:

セリの茹で方

レシピ動画

セリ(芹)の上手な茹で方を動画で解説します。

セリは、短時間でさっと茹でると、シャキシャキとした食感が残りやすくなりますし、風味も損なわれにくくなります。
そのうえ、アクも、ほど良く取れます。

茎と葉を時間差で湯に浸して、茹で時間はトータルで10秒ほど。

同じセリでも、スーパーで売られているセリと野生のセリでは少し違うので、そうした点も合わせてお伝えします。

材料

茹で時間:10秒
セリ 好みの量
湯1リットルにつき小さじ1

茹で方

セリの根元を切り落とす

まず、セリをきれいに洗い、根元の部分を切り落とします。

根元は切り落とす

せりの根元の部分も料理に使われることがありますが、茎や葉の部分と根元では、火の通りがかなり違います。
根元もつかう場合は、根元だけを別に分けて加熱調理するのがおすすめです。


鍋に湯を沸かして塩を加える

次に、鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を加えます。

湯と塩の量

湯の量は、セリ1束(100g程度)を茹でるのなら、最低でも1リットル、できれば1.5リットルくらいあった方がいいです。

塩の量は、湯1リットルに対して小さじ1程度がおすすめです。

【茹で方のコツ】
少量の塩を加えて茹でると、セリのアクが抜けやすくなるうえに、色よく仕上がります。

せりの茎を茹でる

塩を加えたら、葉を手で持ち、茎の部分だけを湯に沈めて、5秒ほど茹でます。
茎の部分は、葉の部分と比べて少し火の通りが悪いので、先に茹で始めます。

セリは湯に浮くので、トングや菜箸などで沈めるなどして、常に湯に浸った状態を保つようにしてください。


せりの葉を茹でる

続いて、セリの葉の部分も湯に沈めて、あと5秒茹でます。

茹で時間はトータル10秒

セリの茹で時間は、合計で10秒がおすすめです。
茎の部分だけを先に湯に浸して5秒茹で、その後に全体を湯に浸して5秒茹でます。

【茹で方のコツ】
10秒ほどの短時間でセリをサッと茹でると、食感・風味・色、それぞれが良い感じに仕上がります。

茹でたせりを冷水で冷やす

茹で上がったら、たっぷりの冷水に軽く浸します。

浸す時間は、ごく短時間で十分です。
特にスーパーなどで販売されているハウス栽培や路地栽培のセリは、野生のセリとくらべるとかなり風味が弱いので、水にさらしすぎると、セリらしい味が失われやすいです。

野生(天然)のセリはアクが強い
野生(天然)のセリ
逆に、野生のセリの場合は、風味もアクも強いです。

また、茎が太いものは食感がかたい場合もあるので、そんな時は、茹で時間と水に浸す時間をやや長めにしてください。


茹でたセリを切る

セリを水にサッと浸したら、水の中でセリの根元をそろえ、手できゅっと水気を絞ります。

そして、食べやすい長さに切ったら、すぐに料理に使えます。

茹でたせりの胡麻和え
たとえば、すりごま・砂糖・醤油などを混ぜて「セリの胡麻和え」にするととても美味しいです。

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