白菜シーザーサラダのレシピをご紹介します。
生白菜をモリモリ美味しく食べられる、おすすめサラダのレシピです。
ポイントは、シーザーサラダのドレッシングをちょっぴり和テイストにアレンジすることです。
白菜は和風の味付けとの相性が良いため、だしの素を少し加えることで、ドレッシングの味が白菜に馴染みやすくします。
粉チーズのしっかりとしたコクと、マヨネーズ&酢の柔らかな酸味。
そこにほんのりとした旨味がプラスされ、味わい深く仕上がります。
とても美味しい白菜サラダです。
和洋を問わず、幅広いお料理と合わせやすいので、ぜひお試しください。
材料
白菜 | 150g(2枚) |
マヨネーズ | 大さじ3(36g) |
粉チーズ | 大さじ1と1/2 |
おろしにんにく | 小さじ1/8 |
顆粒だしの素 | 小さじ1/3 |
酢 | 大さじ1/2 |
オリーブオイル | 小さじ1 |
黒こしょう | 少々 |
作り方

まず、白菜(150g:2枚程度)の芯の方を4〜5センチ幅に切って、さらに、縦に(繊維に沿って)千切りにします。
葉の方は、横に(繊維を断ち切るように)千切りにします。
芯と葉の切る向きを変える
白菜の芯と葉は、それぞれ異なる切り方をしますが、「芯の部分」と「葉の部分」を厳密に分ける必要はありません。
あくまで、ざっくりとでOK。
芯が多い部分は縦に千切り、葉が多い部分は横に千切りにしてみてください。
芯の部分を縦に切ると、繊維をそのまま残すことができるため、シャキシャキとした食感が際立ちます。
一方の葉の部分は、横に包丁を入れた方が、バラバラになりにくいので切りやすく、見た目もきれいに仕上ります。

次に、シーザードレッシングの材料をボールに入れます。
だしの素で和風アレンジ
このレシピでは、シーザードレッシングの定番の材料に、和風顆粒だしの素(ほんだし)を少し加えて、白菜との味の相性を大幅にアップさせています。

ドレッシングの材料は、あらかじめよく混ぜておきます。

白菜を加え、軽く和えたら完成です。

白菜をサラダの具材にする際には、和風の要素をすこし取り入れるのがおすすめです。
たとえば、白菜に市販のシーザーサラダをかけるだけだと、やや物足りなさを感じます。
でも、今回のようにだしの素を加えてアレンジすることで、味に一体感がうまれて、とても美味しくいただけます。
白菜シーザーサラダの超おすすめレシピですよ。