ふわトロな甘みがクセになる、ミルククリームのレシピをご紹介します。
作り方は簡単で、練乳(コンデンスミルク)とバターを混ぜ合わせるだけで完成です。
パンとの相性がとても良く、少量を合わせるだけで、いつものパンの美味しさが格段にアップします。
食パンに塗ってもいいですし、市販のフランスパンにこの練乳クリームを挟んで、手作りミルクフランスにするのもおすすめですよ。
ミルククリームと、それを使ったミルクフランスのレシピです。
バゲット | 小1/2本 |
練乳 | 大さじ1と1/2 |
バター※ | 30g |
※有塩よりも無塩がおすすめ。室温に戻したものを使う。
まず、バター(30g)を室温に戻します。
そして、バターと練乳(大さじ1と1/2)をなめらかになるまで混ぜて、ミルククリームを作ります。
最後に、バゲットを横半分に切り、断面にクリームを塗って、食べやすい大きさに切ったら、自家製ミルクフランスの完成です。
バターは、無塩バターを使うのがおすすめです。
有塩バターでも無塩バターでも作れますが、無塩バターを使う方が、練乳のミルキーで優しい味が際立ちます。
練乳だけをパンに塗ると味がしつこくなってしまいますが、バターと混ぜ合わせることで、まろやかな仕上がりに。
甘みとコクがバランス良く感じられて、上品な味を楽しめます。
これからの行楽シーズンの、お弁当向けサンドイッチとしてもおすすめです。
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