練乳とバターで簡単!ミルククリームの作り方。パンに挟んでミルクフランス

ミルクフランスのクリーム(練乳ミルククリーム)


ふわトロな甘みがクセになる、ミルククリームのレシピをご紹介します。

作り方は簡単で、練乳(コンデンスミルク)とバターを混ぜ合わせるだけで完成です。

パンとの相性がとても良く、少量を合わせるだけで、いつものパンの美味しさが格段にアップします。
食パンに塗ってもいいですし、市販のフランスパンにこの練乳クリームを挟んで、手作りミルクフランスにするのもおすすめですよ。

練乳バタークリームを挟んだミルクフランス

ミルククリームと、それを使ったミルクフランスのレシピです。

材料【2人分:調理時間3分】
バゲット 小1/2本
練乳 大さじ1と1/2
バター 30g

※有塩よりも無塩がおすすめ。室温に戻したものを使う。

練乳とバターを混ぜてミルククリームを作る

まず、バター(30g)を室温に戻します。

そして、バターと練乳(大さじ1と1/2)をなめらかになるまで混ぜて、ミルククリームを作ります。

最後に、バゲットを横半分に切り、断面にクリームを塗って、食べやすい大きさに切ったら、自家製ミルクフランスの完成です。

無塩バターがおすすめ

バターは、無塩バターを使うのがおすすめです。

有塩バターでも無塩バターでも作れますが、無塩バターを使う方が、練乳のミルキーで優しい味が際立ちます。



練乳ミルククリームをパンに挟んだミルクフランス

練乳だけをパンに塗ると味がしつこくなってしまいますが、バターと混ぜ合わせることで、まろやかな仕上がりに。
甘みとコクがバランス良く感じられて、上品な味を楽しめます。

これからの行楽シーズンの、お弁当向けサンドイッチとしてもおすすめです。


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投稿日:2018年3月6日 更新日:

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