カレー粉とにんにくの風味でガツンと旨い、手羽中の簡単おかずレシピをご紹介します。
手羽中を調味料に10分ほど漬けて、フライパンでこんがりと焼いたらできあがり。
スパイシーな香りに誘われて、たっぷりの手羽中をとても美味しくいただけます。
フライパンの代わりに魚焼きグリルで焼くこともできるので、そのやり方も合わせてお伝えします。
材料
鶏手羽中 | 450g(10本程度)※ |
サラダ油 | 大さじ1 |
カレー粉 | 小さじ1 |
おろしにんにく | 大さじ1/2 |
醤油 | 大さじ2 |
みりん | 大さじ1/2 |
砂糖 | 小さじ1と1/3 |
塩 | 小さじ1/4 |
※手羽中ハーフの場合は20本程度。
作り方
まず、手羽中(450g:10本程度)をキッチンバサミで縦2つに切ります。
あらかじめ半分に切ってある手羽中ハーフを使う場合は、20本を目安に、450gくらい用意してください。
ちなみに、手羽中とは、手羽先の太い部分のことです。
手羽先から細い先端部分を切り落として残った部位が「手羽中」。
そして、その手羽中を半分にカットしたものが「手羽中ハーフ」になります。
続いて、手羽中をビニール袋に入れて、調味料Aを加え、よく揉んで10分ほど置きます。
調味料Aは、カレー粉(小さじ1)・おろしにんにく(大さじ1/2)・醤油(大さじ2)・みりん(大さじ1/2)・砂糖(小さじ1と1/3)・塩(小さじ1/4)です。
次に、フライパンにサラダ油(大さじ1)を引き、手羽中を袋から出して並べ、火にかけます。
袋には調味料が少し残るので、それも、手羽中の上にかけてください。
あとは、中火〜弱めの中火で、たまに返しながら両面を10分ほど焼いたら完成です。
焦げ過ぎないように火力を調整しながら焼いてください。
グリルで焼いてもOK
あらかじめ温めておいたグリルに手羽中を並べ、中火で10分ほどかけて両面を焼いたらできあがりです。
骨付きの肉は、肉の種類を問わず美味しいものが多く、鶏手羽も、もちろん例外ではありません。
脂が乗っていて、旨みたっぷり。
ほど良く焼き色を付けることで香ばしさも加わって、絶品な肉料理に仕上がります。
カレー粉&にんにくのパンチのある味付けとともに、濃厚な味を楽しめますよ。
日持ち:冷蔵保存で3〜4日ほど
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