ピーマンのホイル焼きのレシピ。丸ごと焼くから旨い!

ピーマンホイル焼き

ピーマンのホイル焼きのレシピをご紹介します。
ピーマンを丸ごとアルミホイルで包み、グリルやオーブントースターで焼くだけで簡単に作れます。

ピーマンを切らずにじっくり焼くと、苦味が抑えられ、ピーマンの自然な甘みが引き出されます。
このレシピなら、ピーマンが苦手な方でも食べやすいです。
じゅわっとジューシーな食感とともに、美味しくいただけます。

材料

2〜4人分:調理時間15〜28分
ピーマン 4〜8個

レシピ・作り方

ピーマンをアルミホイルで包む

  1. ① アルミホイルを大きめに切り、その上にピーマンを少し離して並べます。
  2. ② もう1枚のアルミホイルを同じくらいの大きさに切ってかぶせ、4辺を折り曲げてしっかり閉じて、ピーマンを包みます。

補足:ピーマンを丸ごと加熱するメリット


ピーマンをグリルで焼く
グリル
ピーマンをトースターで焼く
トースター
  1. ③ グリル(両面焼き)を使う場合は、庫内をしっかりと温め、ピーマンをアルミホイルごとグリルに入れ、中火で12分焼いたら完成です。
  2. ④ オーブントースターを使う場合は、庫内をしっかりと温め、ピーマンをアルミホイルごとグリルに入れ、高(250度)で25分加熱したら完成です。

補足:片面焼きグリルを使う場合


ピーマンのホイル焼き

  1. ⑤ ピーマンを皿に盛り、かつお節や醤油をかけて、熱いうちにいただきます。
    お好みで、ごま油を加えたり、田楽味噌を付けたりしても良く合います。

このピーマンは、アツアツでいただくと、甘みが感じられてとても美味しいです。
ヘタやタネも柔らかく、味にクセがないので、一緒に食べても違和感がありません。

なお、冷めると苦味が少し戻るので、できたてをすぐに食べるのがおすすめです。

レシピの補足説明

ピーマンを丸ごと加熱するメリット

今回のようにピーマンを丸ごと加熱すると、ピーマンのエグミや青臭さが抑えられ、苦みを感じにくくなります。
また、水分の流出が抑えられるので、ジューシーな食感も楽しめます。

片面焼きグリルを使う場合

片面焼きの魚焼きグリルを使う場合は、加熱時間が長くなります。
途中でピーマンの上下を一度ひっくり返し、様子を見ながら加熱してください。
また、グリルではなくオーブントースターを使うと、ひっくり返す手間がなくなるため、より簡単に調理できます。

コメント

このお料理についてのご感想などをお寄せください。
サイト運営の参考にさせていただきます。
頂いたコメントには、2〜3日以内にメールアドレス宛に回答いたします。(詳細
メールアドレスの入力ミスにご注意ください。
なお、頂いたコメント及びその後のメール等でのやり取りは、この欄でご紹介させていただく場合がございます。

関連レシピ