そばつゆのレシピ。温かくしても冷たくしても旨い!蕎麦つゆの作り方。

そばつゆ

そばつゆのレシピをご紹介します。

温かい蕎麦にも冷たい蕎麦にも使える、美味しいそばつゆの作り方です。
だし汁にさらに鰹節をプラスして、旨味たっぷりに仕上げます。

材料

2人分:調理時間5分
つけつゆ
だし汁 300ml
みりん 60ml
醤油 60ml
鰹節 1パック:4g
かけつゆ
だし汁 600ml
みりん 60ml
醤油 60ml
鰹節 2パック:8g
  • だし汁は、水300mlに対して、顆粒だしの素小さじ2/3を溶かして使っても良い。

レシピ・作り方

つけつゆもかけつゆも、作り方は同じです。

だし汁とみりんと醤油を沸騰させる
沸騰させる
そばつゆのベースに鰹節を加える
鰹節を加える
  1. ① だし汁・みりん・醤油を鍋に入れ、1分ほど沸騰させてアルコール分を飛ばします。
  2. ② 火を止めて、鰹節を加えて1分置きます。

補足:つけつゆとかけつゆの分量の違い

温かいそばつゆの場合

鰹節をこして器に入れる
鰹節をこしてそばにかける
  1. ③ かけそばなど、温かいそばつゆにする場合は、茶こしなどで濾して、器に入れるかそばに直接かけたら完成です。

冷たいそばつゆの場合

鰹節をこして器に入れる
そばつゆを冷たく冷やす
  1. ④ ざるそばなど、冷たいそばつゆにする場合は、茶こしなどで濾して器に注ぎ、ラップをかぶせます。
    冷蔵庫(もしくは冷蔵庫)で冷やしたら完成です。

以上が、そばつゆの作り方です。

そばつゆには市販品もありますが、手作りしたそばつゆの味はやはり格別です。
少しエッジの効いた味付けで、そばの味が引き立ちます。

本格的なそばつゆがとても簡単に作れるので、ぜひお試しください。

ざるそばのつけつゆ
冷たいそば
かけそばのかけつゆ
温かいそば

レシピの補足説明

つけつゆとかけつゆの分量の違い

つけつゆとかけつゆでは、だし汁と鰹節の量が異なります。

つけつゆの場合は、だし汁は300mlで、鰹節は1パック4g。
かけつゆの場合は、だし汁は600mlで、鰹節は2パック8gです。

みりんと醤油の量は同じなので、だし汁が少ない分、つけつゆの方が味が濃く仕上がります。

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