
そばつゆのレシピをご紹介します。
温かい蕎麦にも冷たい蕎麦にも使える、美味しいそばつゆの作り方。
だし汁にさらに鰹節をプラスして、旨味たっぷりに仕上げます。
材料
だし汁 ※2 | 300ml |
みりん | 60ml |
醤油 | 60ml |
鰹節 | 1パック:4g |
- つけつゆを作る場合は、分量通りの材料を用意する。
かけつゆを作る場合は、だし汁を600ml、鰹節を2パック:8gに変更する。 - だし汁は、水300mlに顆粒だしの素小さじ2/3を溶かして使っても良い。
作り方
- だし汁・みりん・醤油を鍋に入れ、1分ほど沸騰させてアルコール分を飛ばす。
- 火を止めて、鰹節を加えて1分置く。
- 【温かいそばつゆの場合】
茶こしなどで濾して、器に注ぐか、そばに直接かける。【冷たいそばつゆの場合】
茶こしなどで濾して器に注ぎ、ラップをかぶせて、冷蔵庫(もしくは冷蔵庫)に冷えるまで入れる。
まず、だし汁・みりん・醤油を鍋に入れ、1分ほど沸騰させてアルコール分を飛ばします。
そして、火を止めて、鰹節を加えて1分置きます。
つけつゆとかけつゆの分量の違い
つけつゆとかけつゆでは、だし汁と鰹節の量が異なります。
つけつゆの場合は、だし汁は300mlで、鰹節は1パック4g。
かけつゆの場合は、だし汁は600mlで、鰹節は2パック8gです。
みりんと醤油の量は同じなので、だし汁が少ない分、つけつゆの方が味が濃く仕上がります。
温かいそばつゆの場合
かけそばなど、温かいそばつゆにする場合は、茶こしなどで濾して、器に入れるかそばに直接かけたら完成です。
冷たいそばつゆの場合
ざるそばなど、冷たいそばつゆにする場合は、茶こしなどで濾して器に注ぎ、ラップをかぶせます。
そして、冷蔵庫(もしくは冷蔵庫)に冷えるまで入れたら完成です。
以上が、そばつゆの作り方です。
そばつゆには市販品もありますが、手作りしたそばつゆの味はやはり格別です。
本格的なそばつゆがとても簡単に作れるので、ぜひお試しください。
- 冷たいそば
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