そら豆を魚焼きグリルで美味しく焼く方法をご紹介します。
そら豆をさやごとグリルに入れ、高温で一気に焼き上げるのがポイントです。
さやに包まれて蒸したように火が入るので、しっとりホクホクに仕上がるうえに、豆本来の味が凝縮されてとても美味しいですよ。
(一部情報元:テレビ朝日「家事ヤロウ」2019年7月4日放映)
そら豆をグリルで焼く方法
魚焼きグリルを使った、そら豆の焼き方です。
そら豆 | 6本程度 |
塩 | 好みで適量 |
- そら豆をさやごと魚焼きグリルに入れる。
- 強火で9分を目安に、さやに焼き目が付くまで焼いたら出来上がり。塩などをつけていただく。
ちなみに、使用するグリルが受け皿に水を張るタイプの場合は、水を入れてから焼いてください。
また、片面焼きタイプのグリルを使う場合は、途中で一度ひっくり返すと均等に火が通ります。
両面焼きならそのままでOKです。
魚焼きグリルは、家庭にある一般的な調理器具の中で、最も高温になります。
下の表は、各調理器具の最高温度の比較。
魚焼きグリルがトップです。
調理器具 | 最高温度 |
---|---|
フライパン | 200度 |
トースター | 250度 |
オーブン | 300度 |
魚焼きグリル | 350度 |
魚焼きグリルを使って、高温&短時間で水分を飛ばすと、甘みと旨味が凝縮されるので、茹でたそら豆よりも味が濃く感じられます。
また、栄養面でも、この食べ方はおすすめです。
そら豆を茹でると、ビタミンなどの栄養が流出してしまいますが、この方法だったら、比較的無駄なく摂ることができます。
そら豆の味をしっかり堪能したいのなら、この食べ方。
超おすすめですよ。