春菊の洗い方を動画でご紹介します。
スーパーに並んでいる春菊は、泥があらかじめ落とされているものが多く、比較的きれいな状態で売られています。
泥の付着が見当たらないそうした春菊は、流水に当てながらゆすり洗いすればOK。
2〜3回ほど水を替えてゆすり洗いを繰り返すだけで、潜んでいた虫も落ちますし、汚れもすっきりします。
一方で、ものによっては、泥が付着していたり、あるいは、根っこが付いたまま売られている春菊もあります。

そのような春菊は、あらかじめ5分ほど、水に浸しておくのがおすすめです。
そうすると、泥が落ちやすくなります。

あとは、少ししっかりめに、水が濁らなくなるまでゆすり洗いしたらお終いです。
なお、春菊がしおれている場合は、次の方法を試してください。

まず、根元の部分を少し切り落とします。

そして、30分ほど水に浸しておきます。
このようにすると、シャキっと蘇りますよ。