春菊を使ったジェノベーゼ風ソースのレシピをご紹介します。
生の春菊と一緒に、クルミや粉チーズ、オリーブオイルなどをフードプロセッサーに入れ、ペースト状にしたら完成です。
クルミと粉チーズを少し多めに使うと味がマイルドになり、春菊の青臭さがやわらぎます。
茹でたパスタに絡めて食べると美味しいですよ。
春菊ジェノベーゼペーストの作り方
「春菊ジェノベーゼソース」のレシピです。
材料
春菊 | 1束 |
にんにく | 2かけ |
くるみ | 70g |
粉チーズ | 大さじ4 |
オリーブオイル | 200ml |
塩 | 小さじ1と1/4程度 |
赤唐辛子 | 好みで少々 |
作り方
- 春菊をきれいに洗い、水気をしっかり取り、ざく切りにする。にんにくを適当な大きさに切る。
- 材料すべてをフードプロセッサーに入れ、ペースト状にしたらできあがり。
冷蔵保存で2週間ほど日持ちする。
写真をもとにレシピを説明します。
【工程1】
まず、春菊(1束)をきれいに洗い、水気をしっかりと取り、ざく切りにします。
そして、にんにく(2かけ)を適当な大きさに切ります。
ザルに上げてしばらく置いてもいいですし、時間が無い場合はキッチンペーパーで拭き取ってもいいです。
参考:春菊の洗い方
【工程2】
そして、材料すべてをフードプロセッサーに入れ、ペースト状にしたら完成です。
「材料すべて」とは、春菊とにんにくの他に、くるみ(炒ってあるもの:70g)・粉チーズ(大さじ4)・オリーブオイル(200ml)・塩(小さじ1と1/4程度)・赤唐辛子(好みで少々)です。
春菊1束の量は、150〜200gと若干幅がありますので、塩の量など、お好みで調整してください。
くるみとチーズの優しいコクと風味が、春菊とよく合います。
メリハリのある濃厚な味で、パスタのソースにもぴったり。
パスタに絡める場合は、炒めたベーコンを一緒に合わせると、より美味しく仕上がります。
塩気はお好みで調整してください。
また、肉や魚のソースにしたり、茹でたじゃがいもと合わせたり、オムレツなどの卵料理の風味付けに使うのもおすすめです。
なお、このジェノベーゼ風ソースは、冷蔵保存で2週間ほど日持ちします。
時間があるときに作り置きしておくと便利ですよ。
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