キウイとヨーグルトを使った手軽なデザートをご紹介します。
食べやすくカットしたキウイをヨーグルトにのせ、仕上げにはちみつをかけるだけで完成。
爽やかな甘さと酸味が楽しめる、シンプルながら栄養たっぷりの一品です。
この組み合わせは、腸内環境を整えるのにぴったりです。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌が腸の働きを助け、キウイの豊富な食物繊維がさらに効果を高めます。
加えて、はちみつに含まれるオリゴ糖が善玉菌のエサとなり、整腸作用をサポート。
おなかの調子を整えることで、美肌やダイエットにも良いとされています。
作ったらすぐに食べるのがポイントです。
キウイを長時間ヨーグルトに浸すと苦みが出ることがあるため、フレッシュなうちに楽しむのがおすすめです。
材料
キウイ | 1個 |
プレーンヨーグルト | 200g |
はちみつ | 適量 |
- カロリー
- 1人分:147kcal
レシピ・作り方
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まず、キウイ(1個)の皮を剥きます。
参考:キウイの剥き方・切り方
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そして、食べやすい大きさに切ります。
キウイが甘い場合は大きめにカットしても美味しいですが、酸味が強いときは写真のように小さめに切るのがおすすめです。
はちみつとよく絡み、食べやすくなります。
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最後に、器にヨーグルトを入れ、その上にキウイをのせてはちみつをかければ完成です。
作りたてをすぐにいただきましょう。
はちみつがキウイの酸味を和らげ、食べやすい味に仕上がります。
すぐに食べるのがポイント
ヨーグルトにキウイを混ぜたまま長時間置くと、苦みが出やすくなります。
これは、キウイに含まれる「アクチニジン」という酵素がヨーグルトのタンパク質と反応するためです。
体に害はありませんが、美味しく食べるためには、作ったらすぐに食卓に出すのがおすすめです。
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