ぶどうの洗い方をご紹介します。
ブドウの洗い方
ぶどうは、房ごと粒を外さずに、食卓に出すことが多いと思います。
その場合に洗いにくいのは、房の中の部分。
房の内側まですっきりと洗い上げるには、水を流しながらゆすり洗いをします。
2〜3回水を替えれば、きれいになります。
スーパーなどで普通に買ったぶどうだったら、この程度の洗い方で十分。
専用の洗剤などを使う必要はありません。
農薬について
また、ぶどうというと、農薬が気になるという方もいると思います。
でも、こちらも、あらかじめきれいに水洗いすれば、問題ありません。
私は以前、いろいろと農薬のことを調べたことがありますが、人体に悪影響のある農薬はそもそも認可されていないので、市販の野菜に付着している農薬の人体に対するリスクは、かなり低いと言えます。
ちなみに、ぶどうの皮の表面には、白い粉のようなものがついていることが多いです。
ブルームがついているぶどうは、新鮮な証拠。
ブルームは、ぶどう自体が、病原菌などから身を守ったり、鮮度を保ったりするために作り出している物質です。
しかもこの物質は、アンチエイジングに効果的だという研究もあります。
ですから、ブルームについては全く気にしなくてOK。
ぶどうは、流水で2〜3回ゆすり洗いをすれば、きれいになりますよ。
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