風味豊か!チンゲン菜とツナのレシピ。ごま油と辛子でシーチキンの和え物

チンゲン菜ツナ


チンゲン菜とツナ(シーチキン)を使った簡単おかずレシピをご紹介します。

チンゲン菜をレンジでチンして、ツナを加え、ごま油などの調味料を混ぜたら完成です。

美味しく作るポイントは、加熱したチンゲン菜の水気を切ることと、味のアクセントとしてカラシを少し加えること。
水分を適度に取り除くことで、ツナの旨味がギュッと凝縮され、カラシの風味を加えることで、全体の味がキリッと引き締まります。

調理時間は、たったの4分。
忙しい日におすすめの、お手軽レンチンおかずです。

チンゲン菜とツナ和え
レシピ動画

「風味よし!チンゲン菜とツナの和え物」のレシピです。

材料

2人分:調理時間4分
チンゲン菜 200g(小2株程度)
ツナ 1缶(70g)
いりごま 大さじ1と1/2
からしチューブ 小さじ1/4
ごま油 大さじ1/2
醤油 小さじ1
こしょう 少々


作り方

チンゲン菜を食べやすい長さに切る
チンゲン菜の茎を放射状に薄く切る

まず、チンゲン菜(200g:小2株程度)を食べやすい長さに切ります。

そして、根元を縦半分に切り、放射状に薄く切ります。


チンゲン菜を電子レンジで加熱する
レンチンしたチンゲン菜

次に、チンゲン菜を耐熱容器(レンジで使える器)に入れ、ふんわりとラップをかぶせ、電子レンジ(600W)で3分加熱します。

チンしたら、ザルに上げて水気を切ります。

チンゲン菜をチンすると水分が出るので、仕上がりが水っぽくならないように、しっかり水を切ってから使います。



チンゲン菜にツナを和える

最後に、油を切ったツナ(1缶:70g分)・いりごま(大さじ1と1/2)・からしチューブ(小さじ1/4)・ごま油(大さじ1/2)・醤油(小さじ1)・こしょう(少々)を混ぜたら完成です。

ツナ(1缶:70g)は、油をしっかり切ったものを使います。
残った油は、炒め物など、他のお料理に使うといいです。


チンゲン菜とシーチキンの和え物

ツナ缶の油は味がややサッパリとしていますが、代わりにごま油を加えることで、コクと風味が大幅にアップします。

また、ごま油は、チンゲン菜との相性も抜群。
ごま油が、肉厚な茎の部分も包み込み、とても美味しくいただけます。

このお料理は、レンチンしたチンゲン菜にツナ缶を加え、調味料で味をととのえるだけで作れるので、調理がとても簡単です。
ぜひお試しください。

作り置きOK!

日持ち:冷蔵保存で3〜4日程度

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