ピーマンとツナの炒め物のレシピをご紹介します。
油の代わりにマヨネーズを使うレシピになっていて、柔らかな酸味とコクが加わることで、ピーマンの苦味がグッと和らぎます。
また、ピーマンを先に炒めてツナを最後に加えるのもポイントの一つです。
ツナを加熱しすぎないことで、しっとりとした食感をキープできます。
冷めても美味しいので、お弁当おかずとしてもおすすめですよ。
「ピーマンとツナのマヨ炒め」のレシピです。
材料
ピーマン | 1袋(150g程度) |
ツナ | 1缶(70g) |
マヨネーズ | 大さじ1 |
いりごま | 大さじ1 |
練りからし | 小さじ1/4 |
醤油 | 小さじ1 |
作り方
まず、ピーマン(1袋:150g)を縦半分に切り、ヘタとワタとタネを取り、縦に1センチ幅に切ります。
ピーマンは縦に切る
ピーマンを切る際には、繊維に沿って縦方向に包丁を入れることで、苦味を抑えられます。
細胞が傷付きにくくなり、細胞の中から苦味成分が排出されるのを防げるためです。
次に、マヨネーズ(大さじ1)とピーマンをフライパンに入れ、中火で炒めます。
ピーマンが少ししんなりしたら、弱火にして、醤油(小さじ1)を絡めます。
醤油は焦げやすいので、火を弱めてから加えます。
最後に、油を切ったツナ(1缶:70g分)・いりごま(大さじ1)・練りからし(小さじ1/4)を加え、軽く炒め合わせたら完成です。
ツナは最後に加える
ツナは炒めすぎるとパサつくので、最後に加えて、軽く混ぜる程度に炒めたら、すぐに火を止めます。
練りからしの風味がお料理全体をキュッと引き締めてくれるので、メリハリのある、食べ飽きない味に仕上がります。
ピーマンのシャキシャキ感とツナの優しい旨味をいかした、味わい深い一品。
ピーマンの苦味やクセはほとんど感じないので、とても食べやすいですよ。
日持ち:冷蔵保存で3日ほど
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