ぎんなんの保存方法。高温多湿はNG!長期保存なら冷凍がおすすめ。

投稿日:2020年12月15日 更新日:

ぎんなんの保存と賞味期限

銀杏(ぎんなん)の保存方法と賞味期限について解説します。

銀杏の旬は、9〜12月です。
この時期の銀杏はとても美味しくいただけますが、一方で、収穫時期を外れたものは、味がガタッと落ちてしまします。

上手に保存したとしても、みずみずしさが失われて風味も弱まるので、銀杏は、あくまで旬限定の食べ物と考えてください。

ぎんなんの保存方法

銀杏を保存するにあたっては、次の2つの点に気を配るのがおすすめです。

  • 殻付きのまま保存する。
  • 高温・湿気・乾燥を避ける。
殻付きで保存が基本

殻付きの生の銀杏は、発芽に備えて生きています。

ぎんなんは殻つきで保存 ですから、銀杏を保存するにあたっては、殻は付いたままにしておくのが基本です。

殻は、食べる時に割ります。

高温・湿気・乾燥に注意

また、銀杏は、高温・湿気・乾燥にとても弱い食品です。
高温を避けるために冷蔵庫の野菜室で保存すると安心ですが、室温が低い場合は、常温保存も可能です。


常温保存もできる

ぎんなんの常温保存

銀杏の常温保存期間:1ヶ月

銀杏を常温保存する場合は、通気性の良い紙袋などに入れるなどして、冷暗所に置きます。

冷暗所というのは、日の当たらない涼しい場所のことで、キッチンのシンクの下や床下など、14度以下をキープできるところを指します。
14度以下の場所で保存すれば、銀杏は1ヶ月くらい日持ちします。

ただし、銀杏の旬である12月を過ぎている場合は、もっと早めに食べ切ってください。


冷蔵保存は安心

ぎんなんの冷蔵保存

銀杏の冷蔵保存期間:2ヶ月

家の中に冷暗所がない場合は、冷蔵庫の野菜室に入れてもいいです。
冷蔵庫に入れる方が温度管理がしやすいので、日持ちしやすいです。

冷蔵庫内は乾燥しやすいため、新聞紙やキッチンペーパーなどで包んだうえで(もしくは紙袋に入れたうえで)、ビニール袋に入れて口を閉じます。
そして、1週間おきくらいに、新聞紙やキッチンペーパーを取り替えてください。
そうすると、2ヶ月くらい日持ちします。

ただし、冷蔵保存についても、12月を過ぎている場合は、もっと早めに食べ切るのがおすすめです。


長期保存は冷凍

ぎんなんの冷凍保存

銀杏の冷凍保存期間:2ヶ月

ところで、銀杏を長期保存したい場合は、冷凍することもできます。

先ほど、銀杏は殻付きのまま保存するのが基本とお伝えしましたが、冷凍する場合に限っては、茹でるなどして加熱したうえで、殻と薄皮をむきます。

銀杏を茹でる方法

レシピ動画

銀杏のゆで方と殻のむき方薄皮の取り方は、上の動画を参考にしてください。

殻と薄皮をむいた銀杏は、小分けにして保存袋に入れて、冷凍庫に入れます。
銀杏をこのように冷凍保存すると、時期に限らず、2ヶ月ほど日持ちします。

冷凍ぎんなんの調理 なお、冷凍銀杏は、茶碗蒸しや銀杏ご飯など幅広い料理に使えます。

解凍は不要。
凍ったまま調理に使えます。

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