ぎんなんの薄皮の取り方と殻の割り方。銀杏の下処理(下ごしらえ)の方法

投稿日:2020年12月11日 更新日:

銀杏の下ごしらえ(下処理)

レシピ動画

銀杏の下ごしらえ(下処理)の方法を動画で解説します。

ぎんなんの殻の割り方と薄皮の取り方、加熱調理のやり方についてです。

ぎんなんの殻むき

ぎんなんの下処理(皮の割り方)
まずは、銀杏の殻むきについてです。

銀杏の殻の剥き方で一番おすすめなのは、金づちなどで軽く叩く方法です。

布巾を敷く

殻の割り方のポイントは、布巾などを敷いて、その上に銀杏を置くこと。
そして、中身が潰れない程度に、軽く叩くことです。

どうしても叩き過ぎてしまうという場合には、金づちを当てる場所を調整するのがおすすめです。

ぎんなんの下処理(殻むき) 写真のように、銀杏のつなぎ目を上にして手で持ち、つなぎ目の一番膨らんだ部分に金づちを軽く当てるようにすると、完全に割れることなくヒビが入ります。

ぎんなんの薄皮の取り方

生のぎんなんの薄皮をむく
続いては、銀杏の薄皮の取り方についてです。

殻の内側にある薄皮は、生のままでは、かなり剥きにくいです。
水に浸したり茹でたりすることで、剥きやすさがアップします。

薄皮は食べられる

ちなみに、銀杏の薄皮は、炒るなどの加熱調理をすれば、身と一緒に食べられます。

薄皮には、抗酸化作用の高いポリフェノールなどの栄養が豊富に含まれているので、むしろ体に良いと言われています。
ただし、少し苦味がありますし、料理によっては、食感や見た目が損なわれることもあります。


簡単な薄皮のむき方

水につける

ぎんなんの下処理(薄皮ごと水にひたす)
銀杏を生のまま調理するのなら、水に浸して薄皮を取ります。

生のぎんなんを使った炊き込みご飯 たとえば、銀杏を「炊き込みご飯」などにする場合は、生のまま薄皮を取って使うのがおすすめです。

水に浸す時間は、30秒〜10分ほど。
30秒浸けるだけでも、皮がふやけてむきやすくなりますが、時間がある場合は10分ほどそのままにしておくと、さらにむきやすさがアップします。


茹でる

ぎんなんの下ごしらえ(茹でる)
皮むきをさらにラクにしたい場合は、茹でるのがおすすめです。
フライパンやレンジで炒ってから皮をむくのもいいですけど、茹でた方が、薄皮がずっとむきやすくなります。

また、茶碗蒸しや串焼きなどを作る際に、大量の銀杏の薄皮を取りたい場合にも、下茹でしてから剥くのがラクチンです。

茹で時間は5〜7分。
沸騰した湯に入れ、ザルに上げて水気を切ります。

詳しくは「銀杏の茹で方」をご覧ください。

ぎんなんの加熱調理

最後に、銀杏の加熱処理についてお伝えします。

銀杏を手軽に食べられるようにする方法としては、先に挙げた「茹でる」の他に、「レンジで加熱する」や「フライパンで炒る」などの方法があります。

いずれの場合も、殻を金づちなどで叩き、ヒビを入れてから加熱します。
そうすると、火が通りやすいですし、中の空気が膨張して飛び散る心配もありません。


レンジで加熱

ぎんなんの下ごしらえ(封筒に入れる)
ぎんなんの下ごしらえ(レンジでチンする)

レンジでチンする場合は、封筒を使うのがおすすめです。

まず、冒頭で紹介した方法で、銀杏(10粒)の殻にヒビを入れます。
封筒に入れて、半分に折り、銀杏が入っている方を上にして電子レンジ(600w)で30秒チンします。

詳しくは、「レンジを使った銀杏の炒り方」を参考にしてください。


フライパンで炒る

ぎんなんの下ごしらえ(フライパンで炒る)
フライパンで炒る場合も、レンジと同様に、あらかじめ銀杏の殻にヒビを入れておきます。

炒る時間は10分を目安にしてください。
焦げすぎないように、たまに混ぜながら炒ります。
詳しくは「銀杏の炒り方」をご覧ください。

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