銀杏(ぎんなん)の茹で方を、動画をもとに解説します。
銀杏の茹で時間は、5〜7分ほど。
外側のかたい殻を剥いてから、薄皮がついたまま、沸騰した湯に入れて茹でます。
薄皮は、茹でている間にほとんど取れてしまいます。
残っている場合も、手でスルッと簡単にむけます。
茹で上がった銀杏はほど良い弾力があり、塩を振るだけで、すぐに美味しく食べられますよ。
ぎんなんの茹で方
まず、銀杏の殻をむきます。
銀杏の殻を簡単にむくには、布巾の上に並べて、金槌で軽く叩くといいです。
布巾などの布の上に置くと、銀杏がすべりにくくなります。
次に、薄皮がついた状態の銀杏を、沸騰した湯に入れ、5〜7分ほど茹でます。
湯の量は、銀杏が完全に浸るくらい用意してください。
茹で時間は5〜7分
茹で時間は5分でも十分火が通りますが、少し長めに7分ほど茹でると、銀杏の中心部分がややねっとりとした食感になります。(茹でたての熱々を食べた場合です。)
茹で上がったら、軽く水気を切ります。
銀杏の薄皮は、茹でるだけで、あらかた取れてしまいます。
茹でてしまえば、皮むきは超簡単です。
茹で上がった銀杏は、そのまま塩を振りかけて食べるだけでも美味しいものです。
茶碗蒸しの具として使ったり、炊き込みご飯や和え物などに使うのもいいですよ。
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