チンゲン菜と厚揚げを使った、手軽に作れる炒めもののレシピをご紹介します。
味付けに使うのは、だしの素と醤油とごま油。
チンゲン菜と厚揚げはどちらも味がややさっぱりとしているのが特徴ですが、これらの調味料で味付けすることで、コクと風味が加わり、満足度の高いおかずに仕上がります。
冷めても美味しいので、お弁当のおかずにもおすすめですよ。
「チンゲン菜と厚揚げのだし醤油炒め」のレシピです。
材料
チンゲン菜 | 1袋(2株200g) |
厚揚げ | 1/2枚(90g) |
皮をむいた生姜 | 5g |
ごま油 | 大さじ1/2 |
顆粒だしの素 | 小さじ1 |
醤油 | 大さじ1/2 |
作り方
【工程1】
まず、チンゲン菜(1袋:2株200g程度)を食べやすい長さに切り、根元を2センチ幅のくし切りにします。
厚揚げ(1/2枚:90g)は、キッチンペーパーで挟み、手で押さえて軽く油を抜き、1センチ幅の棒状に切ります。
チンゲン菜と厚揚げの切り方については、冒頭の動画も参考にしてください。
【工程2】
次に、ごま油(大さじ1/2)と生姜をフライパンに入れ、弱火にかけて香りを立たせます。
生姜の良い香りがしてきたら、チンゲン菜の茎と厚揚げを加え、中火で2〜3分炒めます。
そして、火を少し弱め、顆粒だしの素(小さじ1)と醤油(大さじ1/2)で味付けします。
この後にチンゲン菜の葉を加えますが、葉の部分とくらべると、茎や厚揚げは味が絡みにくいので、葉を加える前に味付けします。
最後に、チンゲン菜の葉を加え、軽く炒め合わせたら完成です。
ごま油の香りがお料理全体を包み込み、食欲を誘う味に仕上がります。
千切りにした生姜の存在感もいい感じ。
全体の味が引き締まり、ほど良くメリハリが生まれます。
チンゲン菜をたっぷり1袋分使いますが、飽きずに最後まで美味しくいただけますよ。
日持ち:冷蔵保存で3〜4日ほど
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