この焼き方が一番旨い!焼きししゃもはフライパンで。焦げずに脂も逃さず

投稿日:2021年12月8日 更新日:

ししゃもの焼き方

ししゃもの美味しい焼き方を解説します。

ししゃもを焼く際には、フライパンを使うのが一番おすすめです。

グリルやトースターのデメリット

魚焼きグリルやトースターでししゃもを焼くと、たとえ弱めの火で加熱したとしても、頭と尻尾がかなり焦げやすくなります。
ししゃもは、基本的に丸ごと食べる魚なので、これらの部分が焦げてしまうのはできれば避けたいところです。

そのうえ、グリルやトースターで焼くと、流れ出た脂と一緒に旨味まで網の下に落ちてしまいます。
ししゃもは、比較的あっさりとした味の魚なので、旨味が抜けてしまうと、物足りない味になりがちです。

フライパンが一番美味しい

その点、フライパンだったら、ししゃもの頭と尻尾の部分を焦がすことなく、しっかりと火を通すことができます。

また、流れ出た脂分がフライパンに残り、焼いている途中でそれらの脂分がししゃもに再度染み込む、旨味たっぷりに仕上がります。

フライパンでの焼き時間は8分ほど。
クッキングシートや専用ホイルを敷いて焼けば、後片付けもラクチンですよ。

レシピ動画

ししゃもの焼き方

フライパンの上にししゃもを並べる

まず、冷たい状態のフライパンの上にクッキングシートを敷きます。
そして、ししゃもを少し間隔を空けて並べ、ふたをせずに中火にかけます。

なお、冷凍ししゃもを焼く場合は、冷蔵庫に移すなどして解凍して、さらに水気をキッチンペーパーなどでしっかり取ったうえで使ってください。

クッキングシートや専用ホイルを使う
クッキングシートとフライパン専用アルミホイル
クッキングシートの代わりに、フライパン用ホイルを使ってももちろんOKです。

クッキングシートやフライパン用ホイルを敷くと、ししゃもの皮がフライパンにくっつかないので身が崩れることなくラクに焼けますし、フライパンを洗う必要がないので後片付けもラクチンです。

クッキングシート等がない場合

クッキングシートも専用ホイルもない場合は、フライパンの上に直にのせて焼くことも一応可能です。
ただ、ししゃもの皮がくっつきやすいので、あらかじめ油を薄く引いたうえで、フライパンをしっかり温めてから、ししゃもを並べてみてください。


片面を焼いたししゃもをひっくり返す

そして、フライパンが温まってから5分ほど焼き、ひっくり返してさらに3分ほど焼いたら完成です。


フライパンで焼いたししゃも

フライパンを使うと、ししゃもの頭や尻尾まで焦がさずきれいに焼けますし、表面のパリッとした食感も出やすくなります。

そのうえ、流れ出た脂がクッキングシートの上にとどまるので、ししゃもの味が損なわれにくく、満足度の高い味に仕上がります。

グリルやトースターの網の上で焼いたししゃもと食べくらべると、かなりはっきりと違いが出ます。
ししゃもを焼くのなら、ぜひ、フライパンを使ってみてください。


最後に、グリルとトースターで焼いたししゃもの仕上がりを、参考としてお伝えします。

グリルで焼いたししゃも

こちらは、魚焼きグリルで焼いたししゃもです。

クシャクシャにしたアルミホイルの上にししゃもを乗せることで、脂が失われるのを抑えるとともに、下側から直接加熱されるのを防いでいます。

とはいえ、頭と尻尾は焦げていますし、味も、フライパンと比べるとあっさりとしています。

ちなみに、クシャクシャにしていないアルミホイルの上でししゃもを焼くのは、やめておいた方がいいです。
ししゃもがアルミホイルにくっついてしまうので、剥がすのが大変です。


オーブントースターで焼いたししゃも

こちらは、オーブントースターで焼いたししゃもです。

グリルと同様に、焦げている部分が目立ちます。

お味の方も、グリルで焼いたししゃもと同程度。
フライパンで焼いたししゃもには敵いません。

フライパンで焼いた見た目も味も良い焼きししゃも
ししゃもを焼くのなら、フライパンを使うのが断然おすすめですよ。

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