旨味が濃いのはコレ!しいたけのフライパンを使った焼き方。塩が秘訣

投稿日:2021年12月8日 更新日:

しいたけのフライパンを使った焼き方

フライパンを使った、しいたけの上手な焼き方をご紹介します。

しいたけを焼く方法としてはトースターやグリルなどもありますが、その中で、フライパンを使うメリットは2つあります。

1つめは、見栄え良く仕上がること。
フライパンで焼くと、しいたけのおつゆが蒸発しきらずに傘の内側に残るので、ジューシーで潤いのある見た目に仕上がります。

2つめは、片付けがとても簡単なこと。
網などを洗う必要がないので、パパっと片付けが終わります。

塩をまぶして10分置くと美味しい

フライパンで美味しく焼き上げるための最大のコツは、塩を付けて、10分置いてから焼くことです。
あらかじめ塩をすることで、中まで味が染み込んで、しいたけの旨味がしっかりと引き出されます。

加熱時間は5分ほど。
しいたけの大きさに多少ばらつきがあったとしても、これくらいの時間で、ちょうど良い焼き加減に仕上がりますよ。

レシピ動画

「旨味が濃いのはコレ!フライパンで焼き椎茸」のレシピです。

材料

椎茸 5〜6個※
軸を取った椎茸100gにつき小さじ1/5
サラダ油 少々

※フライパンに少し隙間をあけて並べられる量。

作り方

用意した椎茸の軸を切り離す
【工程1】
まず、しいたけ(5〜6個程度)の軸を切り取ります。

しいたけは洗わずに使う

しいたけに汚れが残っている場合は、洗わずに、キッチンペーパーや布巾などで払い落としてください。
はじめに洗ってしまうと、焼き上がりが水っぽくなってしまいます。


塩を椎茸にまぶす
そして、しいたけの傘の部分100gにつき、塩小さじ1/5をまぶして、10分ほど置きます。

なお、しいたけ100gは、だいたい5〜6個くらいに相当します。

塩を揉み込んで10分置く

フライパンで焼く前にしいたけに塩をまぶしておくと、焼き上がった時に旨味が濃く感じられます。
塩は、しいたけ全体に万遍なく付けてください。



そして、フライパンの上にサラダ油(少々)を薄く引き、しいたけの茶色い頭(傘のオモテ側)が上になるように並べて、中火にかけます。


フライパンでしいたけを焼く
火が通りやすいようにフタをして、中火で合計5分ほど焼きます。

途中で、2分半くらいが経過したらひっくり返し、再びフタをして焼きます。

傘の内側を下にして焼きはじめる

しいたけをフライパンで焼く場合は、全体に火をしっかり通すために、途中でひっくり返します。

焼き始めてからしばらくすると、しいたけからおつゆ(エキス)が少し出てきますが、それをムダにしないためには、焼き始めの段階では傘のオモテ側を上にしておき、つゆが出始める後半の段階で、傘のウラ側を上にするのがおすすめです。

前半
しいたけをひっくり返す
後半

このようにして傘のウラ側におつゆを残すと、ジューシーで美味しそうな見た目に仕上がります。

ひっくり返してもおつゆの量は変わらない

なお、しいたけのおつゆを残すために、ひっくり返さずに焼くのはあまりおすすめしません。

おつゆは、焼いてしばらく経ってから出てきます。
そのため、今回のように、途中でひっくり返して焼いた場合とくらべても、おつゆの量は変わりません。

しかも、片面しか焼かないと、反対の面への加熱が不十分になりがちです。


フライパンで焼いたしいたけ
焼き上がりは、全体がしっとりとしていて柔らかく、十分な旨味が感じられます。



塩味が中まで染みているので、そのまま食べても美味しいですし、お好みでかぼすなどの柑橘類を絞ったり、ポン酢や醤油を少し垂らしたりしても合いますよ。

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