マヨネーズでラク旨!絹さやサラダのレシピ。さやえんどうを簡単調理。

絹さやマヨネーズサラダ

レシピ動画

マヨネーズでラク旨!絹さやサラダ

絹さや(さやえんどう)とマヨネーズを使った、おすすめのサラダレシピをご紹介します。

火を一切使わない、和風サラダのレシピ。
絹さやをレンジで加熱して、マヨネーズと鰹節で和えたら完成です。

ほんのりとした甘みのある絹さやに、マヨネーズのコクとかつお節の旨味が加わって、とても美味しくいただけます。

絹さやマヨネーズサラダの材料

2人分:調理時間4分
絹さや 50g
マヨネーズ 大さじ1(12g)
かつお節 1パック(1.5g)

絹さやマヨネーズサラダの作り方

絹さや(さやえんどう)のへたと筋を除く

最初に、絹さやのヘタと筋を取ります。

絹さやの筋はさやの両サイドに付いていることもあるので、サラダの食感が損なわれないように、あらかじめ取り除いておきます。


絹さや(さやえんどう)に水を付ける

次に、絹さやを水で軽く濡らします。


絹さや(さやえんどう)をレンジで加熱する

そして、ふんわりとラップで包み、電子レンジ(600w)で1分加熱します。


絹さや(さやえんどう)を冷ます

加熱し終えたら、絹さやをザルの上に広げて冷まします。

絹さやをいったん冷ます

加熱したての絹さやにすぐにマヨネーズを混ぜると、マヨネーズの風味が損なわれてしまいます。
そのため、あらかじめザルの上に広げて、十分に粗熱を取ります。

絹さやは厚みがない平たい形状をしているので、わりとすぐに冷めます。
このちょっとした時間を使うことで、仕上がりの味が良くなります。

色良く仕上げたい場合

なお、絹さやの冷まし方としては、ザルに広げる方法のほかに、冷水にさらす方法もあります。

ザルに広げて冷ますメリットは、味が濃く感じられるようになること。
水を使わないため、絹さやの成分が流出せず、絹さやの味を最大限に活かすことができます。

絹さや(さやえんどう)を水にさらす
一方の冷水にさらす方法は、味はやや淡く感じられるものの、色がきれいに残るという長所があります。

そのため、色良く仕上げたい場合は、レンジで加熱した絹さやを冷水にひたして冷ましてから、ザルに上げるといいです。

ザルに上げたら、仕上がりが水っぽくならないように、キッチンペーパーなどで水気をしっかり取ってから使うのがおすすめです。


絹さや(さやえんどう)とマヨネーズと鰹節を混ぜる

絹さやをボールに入れ、マヨネーズ(大さじ1:12g)とかつお節(1パック:1.5g)を混ぜたら完成です。


絹さや(さやえんどう)のマヨネーズサラダ

電子レンジで加熱した絹さやは、茹でた絹さやとくらべて、味が濃く感じられるのが特徴です。

しかも、湯を沸かす必要がないので、調理がとても簡単。
レンジで加熱してマヨネーズと鰹節を加えるだけで、コクのあるおかずが作れます。

なお、このサラダは、2〜3日だったら作り置きもできますが、できたての風味が一番なので、一度で食べ切るのがおすすめです。
とは言え、お弁当おかずにもぴったりなので、朝作ってお昼のお弁当に食べるくらいだったら、まったく問題なく美味しく食べられますよ。

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