大根の細切り。基本の切り方!

大根の細切り
レシピ動画
これが基本!大根の細切り

大根の細切りのやり方を解説します。

大根を細切りにする際には、繊維に沿って、3〜5ミリ幅の細長い形に切るのが基本です。
このようにして切ると、大根のシャキシャキとした食感をいかせます。

一方、繊維を断ち切るように細切りにすると、食感が柔らかくなり、火の通りが良くなります。

基本の細切り

大根を輪切りにする
輪切りにする
大根の皮をむく
皮をむく
  1. ① 大根に垂直に包丁を入れ、4〜5センチの輪切りにして、皮を剥きます。


大根を立てて置く
立てる
立てた大根を端から切る
端から切る
  1. ② 大根の断面を下にして立てて置き、端から3〜5ミリ幅に切ります。

大根を寝かせて置く
寝かせる
大根を細切りにする
端から切る
  1. ③ 大根の広い断面を下にして寝かせて置き、数枚ずつ重ねて横に並べます。
  2. ④ 片端を揃えて、繊維に沿って3〜5ミリ幅に切ったら、細切りの完成です。

繊維を断ち切るように細切り

大根を輪切りにする
輪切りにする
横に並べる
  1. ① 大根を3〜5ミリ幅の輪切りにします。
  2. ② 数枚ずつ重ねて横に並べます。

端から切る
完成
  1. ③ 繊維を断ち切るように、端から3〜5ミリ幅に切ったら、細切りの完成です。
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