大根の皮むきのコツ!基本は包丁。ピーラーを使った簡単なむき方も紹介。

投稿日:2019年11月5日 更新日:

大根の皮むきの方法

大根の皮むきの方法をご紹介します。

包丁を使った「基本のむき方」は上の動画を、ピーラーなどの器具を使った「簡単なむき方」は下の動画を参考にしてください。

大根のピーラーを使った皮むきの方法

どちらの場合も、作る料理や味の好みによって、むく厚さを変えるのがポイントです。

大根の皮を厚くむく場合

煮物などを作る時は、大根の皮を少し厚めにむくのがおすすめです。

大根の煮物 その理由は、2つあります。
皮の近くは、火が通りにくいため

皮のすぐ内側には筋っぽい部分があります。

この部分には火が通りにくいため、皮を薄くむいて大根を煮ると、ここだけ硬く残ってしまいがちです。
逆にこの部分が柔らかくなるまで煮ると、内部が煮え過ぎてしまいます。

火の通り易さが異なるため、あらかじめ取り除いておいた方が均一に仕上がります。

皮の近くには、辛みがあるため

また、この筋っぽい部分には、辛みがあります。

大根を煮物にする場合は辛味は必要ないので、そうした意味でも皮は厚めにむくのがおすすめです。


大根の皮をむく厚さ 大根の断面を見ると、皮の内側に薄い線が走っているのが見えると思います。

この線が筋っぽい部分。
厚めにむく場合は、この線の内側まで皮をむきます。


大根の皮を薄めにむく場合

大根のサラダ 一方で、大根をサラダなどの生食にする場合は、火の通り具合を気にする必要がないため、薄めにむくのもありです。

細かく刻んで加熱調理する場合も同様です。

大根特有の辛味を活かしたいなら薄めにむいて、そうでないときは厚めにむく。
そうした使い分けをするといいですよ。


大根の部位による辛みの違い
ちなみに、大根は、上部と下部では、辛味が異なります。

上の方は、甘くてかたいので、サラダなどの生食に向いています。

真ん中あたりは、太さがあって柔らかく、辛味も少ないので、おでんやふろふき大根などの煮物に使いやすいです。

また、下の方は辛味が強いので、きんぴらなどの炒め物のように、しっかりと味付けする料理に向いています。

大根おろしにする場合は、硬さを気にする必要がないので、どの部位を使ってもOKです。
味の好みに応じて、甘めが好きなら上の方、辛めが好きなら下の方を使います。


大根の皮を再利用

大根の皮の料理のレシピ

ところで、大根の皮を捨ててしまうのはモッタイナイです。

大根の皮は栄養が豊富

大根の皮は、実は、栄養が豊富。
大根に含まれている栄養素としてはビタミンCが有名ですが、ビタミンCが多く存在するのは皮付近です。

リンク先では、大根の皮の栄養を逃さず美味しく食べるレシピを紹介しています。

レシピの種類は次の通りです。
こちらもぜひ参考にしてください。

  • 大根の皮ごと大根おろし
  • 大根の皮のきんぴら
  • 大根の皮の漬物
  • 大根の皮の味噌汁・フライ
  • 大根の皮の干し方

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