さつまいもの乱切りのやり方を解説します。
さつまいもを乱切りにすると、大きく切れるので、存在感のある仕上がりになります。
また、断面積が広くなるため、火の通りが良くて、味が染みやすいというメリットもあります。
乱切りにしたさつまいもは、大学芋や煮物によく使われます。
基本の乱切り
- 両端を切る
- 45度に切る
- ① さつまいもの両端を切り落とします。
- ② さつまいもを横にして置き、45度の角度で包丁を入れ、好みの大きさに切ります。
補足:さつまいもが太い場合
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- 断面を上にする
- 45度に切る
- ③ さつまいもを回転させて、断面を上に向けます。
- ④ ふたたび45度の角度で包丁を入れ、等間隔で切ります。
- 断面を上にする
- 45度に切る
- ⑤ 「さつまいもを回転させて、断面を上に向けて、45度の角度で等間隔に切る作業」を繰り返します。
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さつまいもが太い場合
- ① さつまいもが太い場合は、まず、包丁を入れやすい長さに切り、それを縦に2〜4等分します。
- ② 切ったさつまいもを、「基本の乱切り」と同じように横にして置き、45度の角度で包丁を入れます。
- ③ 「さつまいもを回転させて、断面を上に向けて、45度の角度で等間隔に切る作業」を繰り返します。
乱切りにしたさつまいもの定番レシピなら、大学芋がおすすめです。
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