コーヒーゼリーのレシピをご紹介します。
ゼラチンと砂糖を使った、定番のコーヒーゼリーの作り方です。
雑味のない、素直な味のコーヒーゼリーで、生クリームのふわふわの口当たりが、コーヒーゼリーのぷるんとした食感ととても良く合います。
材料
コーヒー | 300ml |
砂糖 | 大さじ3 |
ゼラチン | 1袋(5g) |
生クリーム | 50ml |
砂糖 | 小さじ1と1/4 |
レシピ・作り方

- ① レギュラーコーヒーを使って、いつもの濃さのコーヒーを淹れます。
普段コーヒーを飲まない場合は、袋に記載されている一般的な濃さで淹れます。

- ② コーヒー(300ml)・砂糖(大さじ3)・ゼラチン(1袋:5g)を小鍋に入れます。
- ③ 火にかけて、80度くらい(鍋のふちが少しふつふつとするくらい)まで温めて、砂糖とゼラチンを溶かします。

- ④ 容器に流し入れて粗熱を取り、ラップをかぶせて、冷蔵庫に4〜5時間ほど入れて冷やし固めます。

- ⑤ 生クリーム(50ml)をボールに入れ、砂糖(小さじ1と1/4)を加えます。
ボールの底に氷水を当てて冷やしながら、生クリームを角が立つくらい固めに泡立てます。
補足:生クリームは泡立てて使う

- ⑥ コーヒーゼリーに生クリームをのせたら完成です。
コーヒーの風味をいかした、とても食べやすい味のゼリーです。
生クリームを添えることで、コーヒーの風味がさらに引き立ちます。
レシピの補足説明
レギュラーコーヒーがおすすめ
このコーヒーゼリーはインスタントコーヒーでも作れますが、レギュラーコーヒーを使った方が断然おいしいです。
レギュラーコーヒーを使うと、雑味のない、素直な味のコーヒーゼリーが作れます。
なお、使用するコーヒーは、いつもの濃さくらいがちょうど良いと私は思います。
コーヒーゼリーを作るからといって、特段濃くしたり薄くしたりする必要はありません。
生クリームは泡立てる
生クリームは、泡立ててから加えるのがおすすめです。
ふわふわの口当たりが、コーヒーゼリーのぷるんとした食感ととても良く合います。
参考:生クリームの泡立て方
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