![焼きリンゴ](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2009/11/3P9A8587-560x373.jpeg)
焼きりんごのおすすめフライパンレシピをご紹介します。
バターやハチミツ、シナモンで味付けをした満足感の高い一品。
りんごは薄く切ったものを使うので、しっかりと味が染み込みます。
実際に食べてみると、アップルパイにも引けを取らない美味しさです。
しかも、アップルパイと違って小麦粉は一切使わないので、そのぶん糖質と罪悪感を抑えられます。
この焼きりんごは、新鮮で美味しいりんごが手に入った時にももちろんオススメです。
でも、水っぽくてちょっと残念なりんごの再利用法としても有効。
りんごを加熱して水分を飛ばすことで、味わいがアップしますよ。
材料
リンゴ | 1個 |
バター | 10g |
はちみつ | 大さじ1/3〜1 |
シナモン | 少々 |
作り方
![りんごを縦に12等分して芯を取り除く](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2009/11/3P9A8482-560x373.jpeg)
まず、リンゴを縦に12等分し、芯を取り除きます。
皮はお好みでむいてもOKです。
![フライパンにバターを溶かしてりんごを並べる](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2009/11/3P9A8505-560x373.jpeg)
次に、フライパンにバター(10g)を熱し、リンゴを並べます。
![りんごの焼き方(両面を好みの食感になるまで焼く)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2009/11/3P9A8527-560x373.jpg)
そして、好みの柔らかさになるまで、両面合わせて5〜10分ほどソテーします。
大きめのりんごを使う場合は、焼く時間が少し長くなります。
![焼いたりんごにはちみつとシナモンを絡める](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2009/11/3P9A8551-560x373.jpg)
最後に、はちみつ(大さじ1/3〜1)とシナモン(少々)を加え、リンゴに絡めたら完成です。
はちみつの量は好みで調整してください。
![焼きリンゴ](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2009/11/3P9A8587-560x373.jpeg)
バターのほんのりとした風味とはちみつの優しい甘みで、りんごの美味しさが引き立ちますよ。
焼きりんごのレシピあと2品
ところで、当サイトでは、焼きりんごのレシピを他に2つ紹介しています。
どちらも、丸ごとのりんごを皮をむかずに使います。
レンジを使った焼きりんご
![焼きりんごのレンジレシピ。とろっと旨い!まるごとりんごの簡単おやつ。](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/01/3P9A8804-560x377.jpeg)
1つめは「電子レンジで加熱する焼きりんご」のレシピです。
簡単なうえに時短。
りんごの芯をくり抜いて加熱するだけで完成です。
電子レンジは中心部が特に熱せられるので、内側はとろっとしていて柔らかいです。
オーブンを使った焼きりんご
![焼きりんごのオーブンレシピ。丸ごと美味しい!風味をいかす作り方。](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2014/11/6R7D7348_1-560x373.jpg)
2つめは「オーブンで加熱する焼きりんご」のレシピです。
丸ごとのりんごをオーブンで焼くと、柔らかく焼けた部分と食感が少し残った部分とのコントラストが生まれます。
スライスしたりんごやレンジで加熱したりんごには出せない食感なので、また違った魅力があります。
個人的には、この記事でご紹介したフライパンレシピの濃厚な味が一番好みです。
ただ、どのレシピもそれぞれ特徴があって美味しいので、ぜひお試しください。
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