鯛のムニエルのレシピをご紹介します。
鯛をこんがりとするまでソテーして、アスパラガスのソースでいただくレシピです。
洋風全般に合わせやすい、あっさりとした味わいの主菜です。
材料
真鯛 | 中1尾 |
塩こしょう | 少々 |
バター | 適量 |
アスパラガス | 2本(40g) |
ニンニク | 1/3かけ(2g) |
鶏のスープ | 大さじ3と1/2 |
塩 | 小さじ1/8 |
レシピ・作り方
- アスパラガスの根元を少し切り落とし、皮の硬い部分をピーラーでむき、3等分に切ります。
塩ゆでして水気を切ります。 - アスパラガス・にんにく・鶏のスープ・塩をフードプロセッサーに入れ、ペースト状にして、アスパラソースを作ります。
- 真鯛のウロコを取り除き、三枚におろして、骨を取り除きます。
身をそれぞれ2等分(計4枚)にして、両面に塩コショウを振ります。 - フライパンにバターを溶かし、真鯛の皮目を下にして並べ、両面がこんがりとするまで焼きます。
- 真鯛を焼いている間に、アスパラソースを小鍋に入れて温めます。
- 鯛を皿に盛り、アスパラソースをかけたら完成です。
さっぱりとした味わいの鯛のソテーです。
思いつきで作ったお料理ですが、家族に好評でした。
ちなみに、上の写真に写っている付け合わせは、「うるいと豆腐のサラダ」です。
さっと湯がいたうるいと、水切りした豆腐を合わせ、梅酢ドレッシング(梅酢:サラダ油:醤油=1:1.5:0.25)で味つけしました。
鯛を三枚におろした後に残ったアラは、次の日に雑炊にしました。
それ程大きくない真鯛でしたが、2度楽しめました。