アスパラの胡麻和えのレシピをご紹介します。
アスパラガスをレンジで加熱して、すりごまと醤油を混ぜたらできあがり。
調味料を含めて3種類の食材だけしか使わない簡単レシピですが、これがかなり美味しいです。
香ばしい胡麻の風味に食欲が刺激されて、アスパガラスがあっという間になくなりますよ。
材料
アスパラガス | 1束(100g程度) |
すりごま | 大さじ1 |
醤油 | 小さじ1/2程度 |
レシピ・作り方
- 根元を切る
- 硬い皮を剥く
- ① アスパラガス(1束:100g程度)の根元の硬い部分を1センチくらい切り落とします。
- ② 根元近くの硬い皮を4〜5センチくらいピーラーでむきます。
- 4等分する
- レンチンする
- ③ アスパラを4等分に切ります。
- ④ アスパラをボールに入れ、ふんわりとラップをかぶせ、電子レンジ(600W)で1分30秒加熱します。
- 混ぜる
- 完成
- ⑤ すりごま(大さじ1)と醤油(小さじ1/2)を混ぜたら完成です。
手間暇をかけた料理ももちろん魅力的ですが、家庭料理としては、こうしたシンプルなレシピも良いものです。
レンチンしたアスパラはジューシーに仕上がって、そこに胡麻と醤油が加わることで、素材の味を損なうことなく、コクと旨味がアップします。
簡単に作れるうえに美味しい、アスパラガスのおすすめレシピです。
レシピの補足説明
作り置きOK!
この胡麻和えは、作り置きにも向いています。
日持ちは、冷蔵保存で3〜4日くらいと考えてください。
アスパラ1束の重さ
市販のアスパラガス1束は、3本入りでも5本入りでも、だいたい100gくらいになっています。
根元の硬い部分
スーパーで買ったアスパラであれば、下から1センチくらいまでを切り落せば、あとはほぼ無駄なく食べられます。
なお、どこまで食べられるか分からない場合は、根元を手で持って、折ってもいいです。
詳しくは、「アスパラの下ごしらえ」の記事を参考にしてください。
また、皮は4〜5センチくらいむくのがおすすめですが、皮をまったくむかなくても食べられる柔らかいアスパラもたまにあります。
アスパラの加熱時間
アスパラのレンジでの加熱時間は、100g(1束)につき、600Wで1分30秒が目安です。
1束が3本でも5本でも、だいたいこれくらいの加熱時間です。
1分30秒レンチンしてもまだ硬い場合は、追加でもう少し加熱してください。
ダイエットにもぴったり
このお料理は、砂糖やみりんなどの甘味料は一切使わないので、日頃糖質オフを心がけている方でも安心して食べられます。
また、調理時間はたったの3分しかからないですし、水気も出にくいので、お弁当のおかずとしてもおすすめです。
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