手軽に本格!自家製ジンジャーシロップ&ジンジャーエールの作り方。

投稿日:2015年7月16日 更新日:

ジンジャーシロップとジンジャーエールのレシピ

ジンジャーシロップの作り方と、そのシロップを使った自家製ジンジャーエールのレシピをご紹介します。

本格手作りレシピ

薄切りにした生姜をスパイスと一緒に煮詰める本格レシピになっていて、スパイスは、唐辛子とカルダモンとクローブの3つを使います。

私はジンジャーシロップが大好きで、これまで何十回も手作りしてきましたが、その経験を踏まえても、この組み合わせが一番美味しいです。
ピリッとした辛さと爽やかな風味が加わって、味わい深く仕上がります。

ジンジャーシロップの飲み方

使い方としては、炭酸で割ってごくごく飲むのが定番ですが、ミルクティーに注いでチャイ風に飲むのもおすすめです。
ほかには、ヨーグルトに混ぜてもよく合います。

また、記事の後半では、ジンジャーシロップ作りで出た「残りの生姜」を賢く使い切る方法もお伝えします。
ぜひ参考にしてください。


レシピ動画

「本格ジンジャーシロップ&ジンジャーエール」のレシピです。

材料

300ml分:調理時間18分
生姜 200g
きび砂糖 200g
鷹の爪(種ぬき) 2〜3本
カルダモン 5粒
クローブ 9粒
250ml
レモン汁 大さじ1

ジンジャーシロップの作り方

人気のスパイスについて

このジンジャーシロップに使うスパイスは、鷹の爪(唐辛子)とカルダモンとクローブです。

生姜シロップ(ジンジャーエール)のスパイス ジンジャーシロップに比較的よく使われる香辛料としては、シナモン・黒こしょう・ローリエなども挙げられますが、私は、今回の組合せがベストだと考えています。

カルダモンの爽やかな風味は、ジンジャーエールにとてもよく合いますし、唐辛子のピリッとした辛さとクローブの深みのある甘い香りも、欠かすことができない大切な要素です。


生姜を皮ごと薄切りにする
まず、生姜(200g)を皮ごと薄切りにします。

生姜は、皮付きのまま使った方が風味が良くなります。
また、すりおろして使うこともできますが、エグミや苦味が出やすいので、薄切りにする方がジンジャーシロップに向いています。


生姜と砂糖とスパイスと水を鍋に入れる
次に、生姜・きび砂糖(200g)・鷹の爪(種ぬき2〜3本)・カルダモン(5粒)・クローブ(9粒)・水(250ml)を鍋に入れて、火にかけます。

砂糖は、普通の白砂糖を使うよりも、茶色いきび砂糖を使う方が、味に深みが出るのでおすすめです。
また、鷹の爪は、お好みで量を微調整してみてください。


沸騰したらあくをとる
生姜を15分ほど煮る

そして、沸騰したらアクを取り、火を少し弱めて、弱めの中火くらいで15分ほど煮ます。


煮たジンジャーシロップを冷ます
ジンジャーシロップをザルにあげてこす

15分経ったら、火を止めてそのまま冷まし、ザルに上げて濾します。


ジンジャーシロップにレモンを加える
最後にレモン汁(大さじ1)を混ぜたら完成です。
レモン汁を少し補うことで、全体の味が引き締まり、爽やかさがアップします。

お味の方は、原液なのでかなり濃いですけど、少量を舐めると、生姜のすっきりとした風味が鼻に抜けていくとともに、コクのある甘みが口の中に広がり、あとから唐辛子独特の辛みもやってきます。

生姜と砂糖とスパイス、それぞれがお互いの味を引き立て合ってくれるので、とても美味しくいただけます。

ジンジャーシロップの保存
ジンジャーシロップ 完成したジンジャーシロップの賞味期限は、密閉容器に入れて冷蔵保存したうえで、半年ほどと考えてください。

ジンジャーエールの作り方

ジンジャーエールの飲み方(ジンジャーエールのレシピ)
ジンジャーシロップの飲み方のなかで一番人気があるのは、やはりジンジャーエールです。

ジンジャーエールは、自家製ジンジャーシロップと炭酸水を1:2くらいの割合で混ぜて作ります。
甘口がお好みなら2:3くらい、辛口がお好みなら2:5くらいにしてもいいと思います。

お好みで、薄切りにしたレモンやミントの葉を添えるなどのアレンジをするのもおすすめ。
見た目も涼しげになるので、暑い日にぴったりです。

絶品ジンジャーエール

実際に飲んでみるとこれがかなり美味しくて、ショウガ本来の、濃厚で深みのある味が堪能できます。

市販品を大きく引き離す美味しさ。
絶品ジンジャーエールが自宅で簡単に作れます。


ジンジャーシロップの使い方(チャイスムージー)
また、他の使い方としては、ミルクティーの風味付けとして加えるのも美味しいです。

おすすめは、シナモンミルクティー(砂糖なし)とジンジャーシロップを4:1くらいの割合で混ぜるレシピ。
冷やしたミルクティーで作ると、暑い季節にも美味しく飲めますよ。

残りの生姜の活用方法

ジンジャーシロップの残りの生姜をペースト状にする
ジンジャーシロップの残りの生姜を冷凍保存する

ところで、ジンジャーシロップ作りで残った生姜のかすは、食材として再利用することも可能です。

スパイスをすべて取り除き、フードプロセッサーで撹拌すれば、「ジンジャーペースト」のできあがり。
このジンジャーペーストは、砂糖の甘みとスパイスの風味がすでに染み込んでいるので、肉や魚などの味付けに便利に使えます。
そのうえ、保存袋に入れて冷凍保存すれば、1ヶ月も日持ちします。


ジンジャーシロップの残りの生姜を使った料理(鶏肉のジンジャーペースト焼き)

たとえば、ジンジャーペーストに味噌などの調味料を混ぜて味噌だれを作り、そこにお肉に漬け込むと、とても美味しい味噌漬けが作れます。

上の写真は、お弁当のおかずにもおすすめの「鶏肉のジンジャーペースト焼き」。
寝る前に漬けておけば、翌朝10分ほど焼くだけで作れます。

材料

2人分:調理時間13分
鶏もも肉※ 250g
サラダ油 大さじ1/2
味噌だれ
ジンジャーペースト 25g
味噌 20g
醤油 大さじ1/2

※鶏むね肉や豚肉でもOK。

作り方

  1. 鶏もも肉を一口大に切ってビニール袋に入れ、味噌だれを加えてよく揉んで、冷蔵庫に一晩置く。
  2. フライパンにサラダ油を引き、鶏もも肉を並べる。両面がこんがりとするまで、弱めの中火で8〜10分ほど焼いたらできあがり。
ジンジャーペーストの味噌だれ この味噌だれは、肉だけでなく魚にもよく合うので、混ぜて冷蔵ストックしておくのも便利です。

冷蔵保存で2週間ほどは日持ちするので、重宝しますよ。

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