生姜をみじん切りにする方法を動画でご紹介します。
包丁を使った基本のみじん切りと、フードプロセッサーを使った簡単なみじん切りの2パターンです。
包丁を使ったみじん切りのコツは、最初に生姜を1〜2ミリくらいの薄切りにすることです。
薄切りにしたら、生姜を少し重ねて並べ、端から1〜2ミリ幅に切ります。
最後に、細長く切った生姜を端から細かく切ったら完成です。
ちなみに、生姜の皮は、お好みで剥いても剥かなくてもOKです。
収穫して間もない新鮮な生姜は、皮が柔らかいので、剥かずに使うのもアリ。
皮ごと使った方が風味が出やすいです。
ただ、皮が汚れていたり硬かったりする場合は、剥いてから使うといいです。
生姜の皮むきのやり方については、リンク先の動画をご覧ください。
生姜のみじん切りは、フードプロセッサーなどのみじん切り器を使うとすごくラクチンです。
やり方はとても簡単。
生姜を適当な大きさに切り、フードプロセッサーにかけるだけ。

ところで、生姜のみじん切りが大量に残ったら、冷凍保存することもできます。

生姜を冷凍すると、1ヶ月ほど日持ちします。

みじん切りにした生姜を保存するのなら、酢漬けにするのもおすすめです。
「酢生姜」は、そのまま食べるだけでなく、調味料代わりに使うこともできます。
お好みではちみつを混ぜてマイルドに仕上げるのもいいですよ。
酢生姜は、健康にとても良いと評判です。
リンク先では、酢生姜を使ったお料理の作り方も紹介していますので、あわせてご覧ください。