枝豆を蒸し焼きにする方法。フライパンで簡単!栄養もムダなく取れる。

投稿日:2016年8月24日 更新日:

枝豆の蒸し焼き

枝豆をフライパンで蒸し焼きにして火を通す方法をご紹介します。

管理栄養士の岸村康代さんがすすめる、枝豆の理想的な加熱方法です。
コップ1杯程度の水で、枝豆を5分ほど蒸し焼きにします。

枝豆は、茹でるより蒸す方が、甘みや旨味が凝縮されて美味しくなるうえに、栄養をムダなく摂取できます。

調理時間も短縮できますよ。

(一部情報元:テレビ朝日「林修の今でしょ!講座」夏野菜の栄養を最大限引き出す方法 2016年8月24日放映、テレビ東京「主治医が見つかる診療所」2019年1月31日放映)

枝豆をフライパンで蒸し焼きにする作り方

枝豆をフライパンで蒸し焼きにする

枝豆のフライパンを使った蒸し方です。

全工程は、後ほど写真をもとに説明します。

材料【1袋分:調理時間6分】
枝豆 1袋※
コップ1杯
適量

※200〜250gくらい。

作り方
  1. コップ1杯の水をフライパンに入れ、沸騰させる。
  2. 洗った枝豆を1に入れ、フタをして5分ほど蒸し焼きにしたらできあがり。塩を振っていただく。

写真をもとにレシピを説明します。

蒸し焼きにする方法を写真で解説

フライパンで湯を沸かす
【工程1】
まずコップ1杯の水(180mlくらい)をフライパンに入れ、沸騰させます。

【調理のポイント】
フライパンは鍋よりも底面積が広く、枝豆同士が重ならないため、短時間で均一に火を通すことができます。

枝豆をフライパンに入れる
【工程2】
次に洗った枝豆(1袋:200〜250gくらい)をフライパンに入れます。


枝豆をフライパンで蒸し焼きにする
そしてフタをして、5分ほど蒸し焼きにます。

【調理のポイント】
枝豆は、茹でるのではなく少量の水で蒸すと、甘みや旨味が強くなり、栄養が無駄なく取れます。

枝豆を蒸すと、50~70度くらいの低温調理ができるため、糖やタンパク質といった旨味成分の分解が進みやすく、甘みや旨味が強くなって美味しく仕上がるそうです。

また蒸す方法は、栄養面でもメリットがあります。
枝豆に豊富に含まれる「オルニチン」という成分は、肝臓の働きを高める効果がありますが、水に溶けやすいのが欠点。栄養を無駄なく摂るには、たっぷりの湯で茹でるのはNGだそうです。


枝豆をフライパンで蒸す
蒸している間の火加減は、中火〜強めの中火くらいでいいです。


蒸し焼きした枝豆
蒸し上がりは、水気が完全に無くなります。


蒸し焼きした枝豆を皿に盛る
塩(適量)を振って皿に盛ったら完成です。

以上のように枝豆を蒸すと、枝豆の味が濃く感じられます。
とても美味しく仕上がりますし、湯を沸かす時間も短くて済みますよ。

枝豆をフライパンで焼く

続いて、枝豆を蒸し焼きにする方法をあと1パターンご紹介します。

管理栄養士の濱裕宣さんが考案した「枝豆の蒸し焼き」(上の写真)です。

この蒸し焼きは、水を一切使わず、枝豆にもともと含まれる水分だけで火を通すのが特徴です。
枝豆の水分がしっかり抜けて、風味がぐっと引き立つので、今回ご紹介したレシピよりもさらに枝豆の味が濃く感じられます。

管理栄養士の濱裕宣さんのレシピ

10分
枝豆オリーブオイル

作り方を見る

また、当サイトでは、枝豆を加熱する方法を他にも紹介しています。

枝豆のレンジを使った蒸し方

こちらは、「枝豆をレンジでチンする方法」です。

枝豆は蒸し焼きにした方が、甘みがやや出やすいと思いますが(違いはそれほど分かりません)、チンすると、洗い物が一切出なくてラクなので人気があります。


枝豆の鍋を使った茹で方

こちらは、「枝豆の鍋を使った茹で方」です。

枝豆のアクが抜けて、さっぱりとした味わいになり、食感もほどよく柔らかに仕上がるのが特徴です。

いくつかの加熱法を試してみて、自分好みのやり方を見つけるのも楽しいですよ。
ちなみに、個人的には、冒頭で紹介したフライパンで蒸す方法が好みです。

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