なす味噌田楽の簡単レシピ。フライパン1つで作れます。

投稿日:2018年7月17日 更新日:

なす味噌田楽

ナスを使った味噌田楽の簡単レシピをご紹介します。

料理家の栗原心平さんが考案した「炒めナスのみそ田楽」です。

ごく一般的な味噌田楽は、グリルや網を使ってナスを焼きますが、この味噌田楽は、フライパンで揚げ焼きにするのが特徴です。

少し多めのごま油でこんがりと焼いたナスはとろっとした食感で、肉料理のような食べ応えがあります。
コクのある味噌だれと、薬味の爽やかな風味が絶妙にマッチします。

日本酒やビールや焼酎のおつまみにもぴったりですよ。

(一部情報元:テレビ東京「男子ごはん」2018年7月15日放映)

なす味噌田楽の簡単な作り方

なす味噌田楽

「炒めナスのみそ田楽」のレシピです。

全工程は、後ほど写真をもとに説明します。

材料【2〜3人分:調理時間10分】
ナス 3本
しょうが(みじん切り) 1片分
みょうが(千切り) 1個分
白髪ねぎ 適量
ごま油 大さじ2
味噌だれ
赤味噌 大さじ2
みりん 大さじ1
砂糖 小さじ1
作り方
  1. ナスはヘタを落とし、縦半分に切る。
    皮目に斜めの切り込みを入れ、断面にも3本切り込みを入れる。(下の写真参照。)
  2. 味噌だれの材料を混ぜる。
  3. フライパンを熱してごま油を引き、皮目を下にしてナスを並べ、強めの中火で揚げ焼きにする。
    少し焼き目が付いたらひっくり返し、もう片面も揚げ焼きにする。
  4. 3のナスに味噌だれを塗り、器に盛る。しょうが・みょうが・白髪ねぎを添えたらできあがり。

写真をもとにレシピを説明します。

なす味噌田楽の作り方

なす味噌田楽の作り方

【工程1・2】
まずナス(3本)のヘタを落とし、縦半分に切ります。(写真右)

そしてナスの皮目に細かく斜めの切り込みを入れ、断面の方にも3本切り込みを入れます。(写真中央)

続いて味噌だれの材料(赤味噌:大さじ2、みりん:大さじ1、砂糖:小さじ1)を混ぜます。(写真左上)

【調理のポイント】
ナスの両面に切り込みを入れると、火の通りが良くなり、食べやすくなります。

なす味噌田楽の作り方

【工程3】
次にフライパンを熱してごま油(大さじ2)を引き、皮目を下にしてなすを並べ、強めの中火で揚げ焼きにします。

【調理のポイント】
ナスは皮目から焼くと、全体に万遍なく油が回りやすくなります。

逆にナスを断面の方から焼くと、もう片面を焼く前に油を吸い過ぎてしまうので、全体に行き渡りにくいそうです。


なす味噌田楽の作り方

そして少し焼き目が付いたらひっくり返し、もう片面も揚げ焼きにします。


なす味噌田楽の作り方

【工程4】
ナスが焼けたら、一切れずつ味噌だれを塗り、器に盛ります。


なす味噌田楽の作り方

最後にみじん切りにしたしょうが(1片分)・千切りにしたみょうが(1個分)・白髪ねぎ(適量)を添えたら完成です。

しょうがのみじん切り
白髪ねぎの作り方


なす味噌田楽の作り方

こってりとした濃厚な味わいのナス味噌田楽ができます。
ナスは香ばしくてとろっとした食感に仕上がります。

ご飯がすすみますし、日本酒や焼酎のおつまみにしてもすごく良く合いますよ。

ところでこのお料理は、ナスに敢えて油をしっかり吸わせて食べ応えを出します。
ナスは油をよく吸う食材なので、油の摂り過ぎが気になる方もいらっしゃるかもしれません。
でも最近は、脂肪を悪者扱いしてはいけないと指摘する専門家が多いです。
たとえば、2018年の栄養学の超人気本「医者が教える食事術」の著者の牧田善二さんは、「脂肪は食べても太らない。質のいい油を摂取することは重要。」とおっしゃっています。

少し多めの油でこんがり焼いたナスは、肉料理のような満足感がありますよ。

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