じゃがいもの拍子木切りの方法。フライドポテトに使われる切り方。

投稿日:2019年10月31日 更新日:

じゃがいもの拍子木切り

レシピ動画

じゃがいもの拍子木切り

じゃがいもの「拍子木切り」の切り方を動画でご紹介します。

読み方は「ひょうしぎぎり」

拍子木切りとは、拍子木の形に食材を切る方法です。

拍子木は、歌舞伎や祭りで使われる「拍子」を取るための木の音具。
2本を両手に持って打ち合わせて使います。

じゃがいもを拍子木切りにする場合は、1センチ角の棒状で、長さは4〜5センチくらいが目安です。
この形状に切ったじゃがいもは、フライドポテトをはじめとした揚げ物などのお料理によく使われます。

薄くすると短冊切り

ちなみに、2ミリくらいの薄さにスライスすると、「短冊切り」になります。

じゃがいもの拍子切り

じゃがいもを拍子木切りにする方法です。

じゃがいもの皮むき
なお、じゃがいもの皮むきについては、リンク先で詳しく紹介しています。

包丁を使ってもいいですし、ピーラーでむくこともできます。


じゃがいもを1センチの輪切りにする

まず、じゃがいもを1センチ幅の輪切りにします。


じゃがいもを1センチの棒状に切る

次に、輪切りにしたじゃがいもを並べ、端から1センチ幅の棒状に切ります。

短冊切りにする場合

ちなみに、短冊切りにする時は、この工程で、好みの厚さの薄切りにします。


じゃがいもの拍子木切り

これで完成です。

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