豆腐を「さいの目切り」にする方法をご紹介します。
味噌汁などによく使われる豆腐の切り方です。
手の上に豆腐をのせて切ると、豆腐を崩すことなく、簡単に鍋の中に入れることができます。
手の上で豆腐を切るのが初めてという人には、1点だけ注意していただきたいことがあります。
それは、「手の上で決して包丁の刃を引いたり押したりしない」ということ。
手の上で刃を動かすと、手が切れてしまうので、絶対NGです。
豆腐を切る際には、包丁の刃をストンと手の上に軽く落とすだけでOK。
刃を手の上にソフトに落とすだけだったら、手は切れません。
慣れれば超ラクチンですが、手の上で切る自信がない場合は、まな板の上で同じように切るといいですよ。
味噌汁の豆腐の切り方
まず、豆腐を手のひらの上にのせ、水平方向に2回包丁を入れます。
さいの目切りとは、食材をサイコロ状に切り分ける方法です。
大きさは、1〜1.5センチ角くらいです。
わが家の豆腐の味噌汁は、1.5センチ角くらいに切っています。
ただ、大きさはお好み。
もう少し大きくしてもいいですよ。
次に、豆腐を端から、1〜1.5センチくらいに切ります。
最後に、豆腐を90度動かして、端から1〜1.5センチくらいに切ったらお終いです。
手の上で切ると、切った後に豆腐を鍋にダイレクトにそっと入れることができるので、豆腐を崩す心配がありません。
また、まな板を洗う手間も省けます。
豆腐のおすすめの切り方ですよ。
最後に、豆腐の味噌汁のおすすめレシピをご紹介します。
豆腐に玉ねぎを組み合わせたシンプルなお味噌汁。
玉ねぎのシャキシャキとした食感をいかしたレシピになっています。
豆腐の種類は、絹ごし豆腐でも、木綿豆腐でもOKです。
豆腐を入れるタイミングも解説していますので、合わせて参考にしてください。
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