ブロッコリーを上手に水切りする方法をご紹介します。
やり方は大きく分けて2つあります。
ザルに上げて水切りする方法と、キッチンペーパーを使う方法です。
キッチンペーパーを使うとしっかりと水分を取り除けるので、解凍後の水っぽい冷凍ブロッコリーを水切りする際にも使えます。
ザルに上げて水切り
ブロッコリーをザルに上げるだけでも結構な量の水切りができます。
そのため、茹でたブロッコリーを短時間でパパッと水切りしたい場合には、ザルを使うのが簡単です。
ただ、作る料理によっては、ザルだけでは不十分なことも。
ブロッコリーの房の部分には水気が残りやすく、そのままの状態で調理すると仕上がりが水っぽくなりがちです。
キッチンペーパーを併用すると安心
サラダや和え物などは水分が多いと味が損なわれてしまうので、そういう場合は、次にご紹介するキッチンペーパーを使った方法を併用するのがおすすめです。
また、ブロッコリーをお弁当にするときも同様。
水気をしっかりと取り除くことで、傷みにくくなります。
キッチンペーパーで水切り
キッチンペーパーを使うと、ブロッコリーの房の部分に残った水分もしっかりと取り除くことができます。
やり方はシンプルで、キッチンペーパーを2枚重ねにして、房を下にしてしばらく置くだけでOKです。
キッチンペーパーの上に2〜3分置く
1分置くだけでも水っぽさはかなり無くなりますが、2〜3分置くとよりすっきりします。
水気がなかなか取れない場合は、置く時間を長くするのではなく、キッチンペーパーを新しいものに替えてもう一度水切りしてみてください。
冷凍ブロッコリーの水切り
キッチンペーパーは、解凍後の冷凍ブロッコリーの水気を取る際にも便利です。
ブロッコリーは基本的には冷凍に向いている野菜ですが、ものによっては解凍の際に水気が出て水っぽくなってしまうこともあります。
冷凍ブロッコリーの作り方
ところで、冷凍ブロッコリーは、自宅で簡単に作れます。
1ヶ月ほど日持ちしますし、調理する場合は、凍ったまま使えるので便利ですよ。
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