空芯菜のおひたしレシピ。トロッとした葉の食感が旨い!めんつゆで簡単。

空芯菜のおひたし


空芯菜のおひたしレシピをご紹介します。

空芯菜をさっと茹でて、めんつゆと醤油で味付けする簡単レシピ。
作りたてにはクセが全くなく、これだけでとても美味しく食べられます。

口に入れると、茎はシャキシャキで、葉は独特のぬめりがあってトロッとした口当たり。
空芯菜の味と食感を存分に堪能できますよ。

空芯菜のおひたし
レシピ動画

「シャキシャキ旨い!空心菜のおひたし」のレシピです。

材料

2〜4人分:調理時間4分
空心菜 1袋(100g程度)
めんつゆ(3倍濃縮) 小さじ2
醤油 小さじ1/2
鰹節 適量

※他の濃度のめんつゆを使う場合は下の文中参照。


作り方

鍋に湯を沸かして塩を加える
まず、鍋に湯(1.5L程度)を沸かし、塩(小さじ1と1/2)を加えます。

空心菜は、短時間でさっと茹でる方が美味しいです。
そのため、湯の量は、空心菜を入れた瞬間に温度があまり下がらないように、1.5リットルくらいはあった方がいいです。

塩の量は、湯1リットルにつき、小さじ1。
塩を加えて茹でると、色良く仕上がります。


空心菜の茎を10秒茹でる

次に、空心菜の茎だけを湯に浸して10秒茹でます。



空心菜全体を5秒茹でる

続いて、空心菜全体を湯に浸して、あと5秒茹でます。

空心菜は、葉よりも茎の方が火の通りが悪いので、時間差で茎を先に茹で始めます。


空心菜を冷水にひたす

茹で上がったら、たっぷりの冷水にサッと浸して粗熱を取り、水気を軽く絞ります。


空心菜を食べやすい長さに切る

そして、食べやすい長さに切ります。



茹でた空心菜にめんつゆと醤油を混ぜる

次に、空心菜をボールに入れ、めんつゆ(3倍濃縮:小さじ2)と醤油(小さじ1/2)を混ぜます。

他の濃度のめんつゆを使う場合

3倍濃縮ではないめんつゆを使う場合は、量を調整してください。

たとえば、2倍濃縮のめんつゆが手元にあるのなら、3倍濃縮よりも薄いので、めんつゆの量を小さじ3に変更します。
反対に、4倍濃縮の場合は濃いので、小さじ1と1/2になります。

めんつゆを他の濃度で代用する方法


空心菜のおひたし

器に盛り、かつお節(適量)をのせたら完成です。

シンプルな味付けですが、クセがなく、とても食べやすいのが特徴です。

葉のぬめりのある食感もいい感じ。
めんつゆの旨味がたっぷりと染み込んで、パクパクと美味しくいただけます。

できたてがオススメ

なお、空心菜のおひたしは、時間の経過とともにクセが出て味が落ちるので、なるべくできたてを食べ切るのがおすすめです。

完成したらすぐに食べるのが一番美味しいですよ。

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