![白菜の取り方(白菜の外し方)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2022/01/6R7D6796-560x373.jpg)
白菜の葉を株から1枚ずつ剥がす方法を解説します。
白菜の葉は、根元に切れ込みを入れて、そこから外すのが簡単です。
この外し方は、キャベツの場合と基本的には同じです。
キャベツは葉が複雑に絡んでいる部分がありますが、白菜は1枚1枚が単純に重なっているだけなので、キャベツよりもずっと簡単に外せます。
葉を1枚ずつ取る方法
![白菜の根元に切れ目を入れる](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2022/01/6R7D6764-560x373.jpg)
白菜の葉を外すには、まず、根元の芯に沿って、包丁で切れ目を入れます。
写真は、1株丸ごとの白菜を使っていますが、1/2株の場合も1/4株の場合もやり方は同じです。
白菜の芯と軸のちょうど付け根の部分に、包丁で切り込みを入れます。
![白菜の葉の外し方](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2022/01/6R7D6769-560x373.jpg)
あとは、白菜の芯の部分を手で持って、取り外したらお終いです。
葉を一度にすべて取る方法
![白菜の葉をまとめて外す](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2013/02/6R7D0290-560x373.jpg)
葉を1枚ずつ外すのではなく、一度にすべてバラバラにしたい場合は、根元の芯(軸)の部分を包丁でバッサリと切り落とします。
そうすると、瞬時に白菜をバラすことができます。
1株丸ごとや1/2株の場合は、包丁の先を使って、芯をくり抜きます。
![キャベツの芯を包丁でくり抜く](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/03/3P9A8419_thumb-560x373.jpeg)
ちなみに、芯をくり抜いた白菜が余ったら、芯があった部分に濡らしたキッチンペーパーを詰めて、全体を新聞紙などの紙類で覆ったうえでビニール袋で密閉し、冷蔵庫に葉を上にして立てて保存するのがおすすめです。
そうすると、単にそのままビニール袋に入れた場合とくらべて、かなり日持ちしやすくなりますよ。
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