料理研究家の島本美由紀さんが考案した、ゴーヤのワタを使った、卵スープのレシピをご紹介します。
「ふわふわ卵スープ」です。
普段捨ててしまいがちなゴーヤのワタには、実の2倍ものビタミンCが含まれています。
ゴーヤ特有の苦みは、さっと湯通しするだけで簡単に抑えられます。
(一部情報元:TV「あさチャン!」チャン知り 2015年6月22日放映)
ゴーヤのわたを使った、ふわふわ卵スープ
ゴーヤのワタを使った「ふわふわ卵スープ」のレシピです。
ゴーヤのワタ | 1本分 |
卵 | 1個 |
ゴマ油 | 適量 |
鶏ガラスープの素 | 適量 |
水 | 3カップ |
- ゴーヤのワタから種を取り除く。
- 鍋に水と鶏ガラスープを入れて沸かす。ここに一口大にちぎったワタを加え、さっと煮る。
- 2に溶き卵を加え、最後にゴマ油で香りづけをしたらできあがり。
とろっとしたゴーヤのワタに、ふわふわの卵がよく合う、優しい味のスープが出来ます。
ゴーヤのワタには少し苦みが残っていますが、ゴーヤ嫌いの人でも食べられる程度のほのかな苦みです。
子供でも食べやすいスープですよ。
ところで以前このブログで、料理研究家の浜田陽子さんが考案した、ゴーヤのワタとタネを使った料理を紹介しました。
「タネワタチーズおやき」です。
ワタのシャキシャキ感とタネのカリッとした歯応えがアクセントになった、美味しいおやきが出来ます。
このレシピもおすすめですよ。
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