
お弁当におすすめのマカロニサラダのレシピをご紹介します。
家事えもんこと、タレントの松橋周太呂さんが考案した「もちもちマカロニサラダ」です。
マカロニサラダはお弁当に入れるとパサつき、食感が硬くなりがちです。
でもマカロニを通常よりも1分ほど長めに茹でるだけで、冷めてもモッチリ柔らかい食感をキープすることができます。
調理時間は7分です。
(一部情報元:日本テレビ「あのニュースで得する人損する人」家事えもんのかけ算レシピ 2016年4月21日放映)
もちもちマカロニサラダの作り方

「もちもちマカロニサラダ」のレシピです。
レシピの全工程は、後ほど写真をもとに説明します。
マカロニ(※) | 15g |
ニンジン | 10g |
ブロコリー | 10g |
マヨネーズ | 15g |
塩 | 適量 |
コショウ | 適量 |
※茹で時間4分のマカロニを使用。
- ニンジンはピーラーで薄く細長くむき、ブロッコリーは適当な大きさに切る。
- マカロニを通常よりも1分長く茹でる。(5分茹でる。)
茹で上がる1分前に、ニンジンとブロッコリーを加え、さっと火を通す。 - 2をザルに上げて流水にさらし、水気を切る。
- ブロッコリーとマカロニをボールに入れ、マヨネーズ・塩・コショウで味付けする。
- ニンジンにマヨネーズをつけ、端からクルクル巻いて花型にする。
- 4を盛りつけ、その上に5を飾ったらできあがり。
写真をもとに、レシピを説明します。
お弁当のマカロニサラダの作り方

【工程1】
まず野菜を切ります。
ニンジン(10g)はピーラーで薄く細長く切り、ブロッコリー(10g)は適当な大きさに切ります。

【工程2】
次にマカロニ(15g)を通常よりも1分長く茹でます。
茹で時間4分のマカロニを使うので、5分茹でることになります。

マカロニが茹で上がる1分前になったら、ニンジンとブロッコリーを加え、さっと火を通します。

【工程3】
マカロニが茹で上がったら、ニンジンとブロッコリーも一緒にザルに上げ、流水にさっと晒してしめます。そして水気を切ります。

【工程4】
続いて水気を切ったブロコリーとマカロニをボールに入れ、マヨネーズ(15g:大さじ1強)・塩(適量)・コショウ(適量)で味付けします。

【工程5・6】
最後に、ニンジンで飾り付けをします。
茹でたニンジンにマヨネーズを少量つけ、端からクルクルと巻き、花型にしてトッピングしたらできあがり。

味付けがシンプルな、さっぱりとしたマカロニサラダが出来ます。
食感は冷めても柔らかく、見た目も可愛いくていいですよ。
ちなみに上のお弁当のおかずとご飯は、すべて家事えもんのレシピで作っています。
作り方はこちらの記事をご覧ください。