常備菜に便利な、鶏肉の塩麹煮のレシピをご紹介します。
塩麹の旨みがたっぷりと染み込んだ、鶏もも肉の甘辛煮。
できたての熱々が美味しいのはもちろんのこと、冷めても柔らかいので、作り置きにもぴったりです。
また、生姜をすこし多めに加えるのもポイントの一つです。
全体の味が引き締まり、味わい深くいただけますよ。
材料
鶏もも肉 | 2枚(600g) |
生姜の千切り | 15g |
液体塩麹 | 大さじ1と1/3 |
みりん | 大さじ1と1/2 |
酒 | 大さじ1 |
醤油 | 大さじ1と1/2 |
作り方
まず、鶏もも肉(2枚:600g)の水気をキッチンペーパーで拭き取ります。
鶏肉から出た水分は臭みがあるので、あらかじめきれいに取っておきます。
そして、ひと口大に切ります。
次に、鶏肉を鍋に入れ、生姜の千切り(15g)・液体塩麹(大さじ1と1/3)・みりん(大さじ1と1/2)・酒(大さじ1)・醤油(大さじ1と1/2)を加えます。
そして、よく混ぜて、火にかけます。
続いて、たまに返しながら、中火〜弱めの中火で7分ほど煮ます。
煮終えたら、フタをして粗熱を取ります。
これで完成です。
鶏もも肉を600g使うレシピになっているので、週末などに作り置きしておけば、数回に分けて食べることも可能です。
お味の方は、味に深みがあり、満足度の高い仕上がり。
塩麹の旨みが鶏肉を包み込み、とても美味しくいただけます。
10分ほどで作れるので、調理も簡単ですよ。
日持ち:冷蔵保存で4〜5日程度
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