酢味噌と辛子酢味噌のレシピ。黄金比で簡単!おすすめの使い方も解説。

投稿日:2013年6月26日 更新日:

酢味噌と辛子酢味噌

「酢味噌」と「からし酢味噌」の美味しい作り方を解説します。

酢味噌や辛子酢味噌には、スーパーなどに並んでいる市販品もありますが、簡単に手作りすることができます。
使う味噌は、赤味噌・白味噌・西京味噌など、どんな味噌でもOK。
この記事では、味噌の種類に応じたおすすめの黄金比もご紹介します。

酢味噌というのはとても便利な調味料で、合わせる具材を変えることで、幅広くアレンジ可能です。
長ネギ・うど・きゅうりなどの野菜類をはじめ、ホタルイカや白身魚といった魚介類、また、わかめやこんにゃくや豚足やお肉など、いろいろな食材とよく合います。

記事の後半では、酢味噌を使ったお料理や使い道もお伝えします。

白味噌の酢味噌
赤味噌の酢味噌

「黄金比で美味しく!酢味噌」のレシピです。

材料

調理時間1分
味噌 大さじ2
大さじ1
砂糖 大さじ1
練りからし 好みで小さじ1/3

酢味噌を作る際には、味噌の種類に応じて、砂糖の量を変えるのがおすすめです。

上のレシピの分量は、白味噌(塩分7〜10%)を想定しています。
ほかの味噌を使う場合は、下の表を参考に、それぞれの割合を微調整してください。

味噌の種類を選択

酢味噌の分量
分量
白味噌 大さじ2
大さじ1
砂糖 大さじ1
練りからし 好みで小さじ1/3
酢味噌の分量
分量
赤味噌 大さじ2
大さじ1
砂糖 大さじ1と1/3
練りからし 好みで小さじ1/3
酢味噌の分量
分量
西京味噌 大さじ2
大さじ1
砂糖 小さじ1/2
練りからし 好みで小さじ1/3

味噌の種類が分からない場合は、単純に見た目が白っぽい味噌が「白味噌」、赤っぽい味噌が「赤味噌」だと考えてください。
「西京味噌」の場合は、パッケージに名称が書いてあるので分かると思います。
京都で作られている、白くてとても甘い味噌のことです。

味噌の塩分量について

味噌の塩分量は種類ごとに異なり、一般的には、次のようになっています。

赤味噌 > 白味噌(西京味噌以外)> 西京味噌

使用する味噌が「合わせ味噌」だったり、塩分が目安と違ったりする場合は、味噌の色で判断するのではなく、実際の塩分の含有量を優先してください。
たとえば、塩分7%の赤味噌が手元にある場合は、「白味噌(塩分7〜10%)」の分量で作ります。

なお、塩分量は、味噌のパックに必ずと言って良いほど記載されています。

作り方

酢味噌の材料
酢味噌の材料を混ぜる

酢味噌(辛子酢味噌)の作り方は、とても簡単です。
材料すべてを混ぜるだけで完成です。

味噌の種類に応じて砂糖の量を変えるレシピになっているので、甘みと酸味のバランスが良く、とても食べやすい味に仕上がります。
お好みでからしを加えると、風味がより豊かになります。

酢味噌の日持ち

 なお、この酢味噌を作り置きする場合は、タッパーや保存袋などで密閉したうえで冷蔵保存します。
日持ちは、1ヶ月程度です。

酢味噌(辛子酢味噌)の料理・使い道

続いて、酢味噌を使ったおすすめレシピをご紹介します。

酢味噌で食べる野菜と言えば、ねぎ・うど・きゅうりなどが定番です。

長ねぎの酢味噌和え

酢味噌を作る
ねぎを蒸す

たとえば、この酢味噌を使って「長ネギの酢味噌和え」を作るのなら、酢味噌の分量は、だいたい長ネギ2本分になっています。

作り方は、まず、長ネギ(2本)を1センチ幅の斜め切りにし、5分ほど蒸します。
蒸し器を使うとねぎの甘みが出やすくなりますが、蒸し器がない場合は、レンジで加熱してもいいですし、茹でてもいいです。


ねぎぬた(ねぎの酢味噌和え)

そして、長ネギの粗熱を取り、酢味噌をかけたら完成です。

箸休めにぴったりな和え物です。
作り置きする場合は、ねぎと酢味噌を別々に冷蔵保存して、ねぎは4日で食べ切ってください。

なお、「ねぎぬた(ねぎの酢味噌和え)」の詳しい作り方は、こちらをご覧ください。
おすすめレシピを紹介しています。
蒸し器に限らず、レンジでも鍋でも作れるレシピになっています。


うどの酢味噌和え

旬の風味を堪能!うどの酢味噌和え

酢味噌がとてもよく合う野菜と言えば、やはり「うど」は外せません。
うどの酢味噌和えは、酢味噌を使ったお料理の中でもとりわけ人気が高く、うどの爽やかな風味と酢味噌との相性は抜群です。

作り方は、生のうどを薄く切って酢水にさらし、酢味噌をかけたらできあがり。
上手に作るコツは、うどの水気を十分に取ってから使うことです。
そうすると、うどの風味が薄まらず、引き締まった味に仕上がります。

15分
うど塩蔵わかめ味噌砂糖練りからし
わけぎの酢味噌和え

酢味噌でめちゃ旨!わけぎのぬた和え

長ねぎではなく、わけぎを使って酢味噌和えを作ると、また違った美味しさが堪能できます。

わけぎのシャキシャキ感をほど良く残しつつも、全体がくたっとなるまで茹でることで、酢味噌がしっとりと馴染みます。

5分
わけぎ西京味噌砂糖醤油練りからし
一文字ねぎの酢味噌和え

これぞ熊本の肴!一文字ぐるぐる

こちらは、わけぎよりもさらに小さく、あさつきくらいの細さの「一文字」というねぎを使った酢味噌のお料理です。

熊本県の有名な郷土料理で、茹でた一文字をぐるぐると巻いて、酢味噌をかけていただきます。
材料は、小さいねぎと酢味噌だけですが、ぐるぐると巻くひと手間をかけることで、柔らかいながらも心地良い食感が生まれます。

食卓の脇役ながら、しっかりとした存在感があるお料理です。

15分
万能ねぎなどの小ねぎ醤油白麦味噌砂糖練りからし

以上、酢味噌の作り方と活用法をお伝えしました。

酢味噌とからし酢味噌
酢味噌は、味噌と酢と砂糖を混ぜただけのシンプルな調味料ですが、味に深みがあり、食材の風味をいい感じに引き立ててくれます。

とても簡単に作れるうえに美味しいので、ぜひお試しください。

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