かぼちゃサラダのレシピ。人気のマヨベースが旨い！

かぼちゃサラダのレシピをご紹介します。

味付けは人気のマヨネーズベース。
少量の砂糖をプラスしてコクを出し、からしをアクセントに加えます。

シンプルでありながらも、味と食感が豊かに感じられる一品です。
冷蔵保存で4日ほど日持ちするので、作り置きに向いていますし、お弁当のおかずにもぴったりです。

作り方

1. ① かぼちゃ（1/4個：300g）を適当な大きさに切ります。
2. ② かぼちゃを耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかぶせて、電子レンジ（600W）で6分加熱します。

切ってからレンチンする

かぼちゃは、丸ごと加熱するよりも、切ってから加熱する方が加熱ムラが少ないので、あらかじめ切っておきます。
参考：かぼちゃをレンジで加熱する方法

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1. ③ 玉ねぎ（1/4個：50g）の皮をむき、繊維に沿って縦に薄切りにします。
2. ④ 切った玉ねぎをボールに入れ、塩（少々）を加えて手で揉んで、そのまま5分ほど置きます。
3. ⑤ 5分経ったら、玉ねぎから水分が出るので、水気を手でしっかりと絞ります。

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1. ⑥ かぼちゃを加熱し終えたら、ラップを外します。
   熱いうちに、フォークなどを使って少し粗めにつぶし、かぼちゃの大きさにムラができるようにします。
2. ⑦ そのまましばらく置いて、かぼちゃの粗熱を取りつつ、水分を飛ばします。
3. ⑧ 玉ねぎ・マヨネーズ（大さじ3：36g）・練りからし（小さじ1/4）・砂糖（小さじ1/3）・こしょう（少々）を混ぜたら完成です。

味と食感を豊かに仕上げるコツ

レンジで加熱したかぼちゃは、全体を均一につぶすのではなく、粗めにつぶすようにします。
そうすると、大きい塊で残る部分ときれいにつぶれる部分ができるので、味と食感の幅が広がって、美味しく食べられます。

なお、熱々のかぼちゃにすぐにマヨネーズを混ぜると、マヨネーズの風味が飛んでしまうので、粗熱を取ってから加えます。
粗熱を取る時間を設けると、かぼちゃの余分な水分が飛ぶというメリットもあります。

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マヨネーズの酸味とコクが加わることで、かぼちゃの自然な甘みが引き立ちます。

また、塩揉みした玉ねぎには、辛みはほとんどありません。
マイルドな風味だけが残り、サラダ全体をより味わい深いものにしてくれます。

かぼちゃの味を堪能するのにぴったりな、とても美味しいサラダですよ。