もやしと油揚げ炒めのレシピ|ヨーグルト×カレー粉で作る簡単トルコ風おかず

もやし油揚げ炒め
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もやしと油揚げを使った、スパイシーなヨーグルト炒めのレシピです。
トルコ料理や中東料理を参考に、ヨーグルトとカレー粉を組み合わせて食欲をそそる炒め物に仕上げました。
日本の定番食材であるもやしと油揚げを使うことで、節約しながらも異国風の味わいが楽しめます。
香ばしく炒めた油揚げに、ヨーグルトのまろやかさとスパイスの風味が絡み、ご飯にもパンにもよく合うおかずに仕上がります。


材料

2人分:調理時間12分
油揚げ(薄手のごく一般的なもの) 4枚
もやし 1袋(200g)
オリーブオイル 大さじ1
にんにく(すりおろし) 小さじ1
プレーンヨーグルト 大さじ2(30g)
カレー粉 小さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ1/4
小さじ1/4

もやし油揚げ炒めのレシピ・作り方

油揚げを切る

油揚げを切る

  1. ① 油揚げ(4枚)は1センチ幅の短冊切りにします。


油揚げを香ばしく炒める

油揚げをオリーブオイルで炒める

  1. ② フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を中火で熱します。
    油揚げを加えて3分ほど炒め、表面に香ばしい焼き色をつけます。

もやしとにんにくを加える

炒めた油揚げにもやしとにんにくを加えて炒める

  1. ③ もやし(1袋:200g)・にんにく(すりおろし:小さじ1)の順に加え、にんにくを全体に絡めながら、中火で30秒ほど手早く炒めます。
もやしは、買ったばかりのものなら袋から出してそのまま使えます。
洗う場合は、仕上がりが水っぽくならないように、水気をしっかり拭き取ってから使ってください。
この工程では、もやしのシャキッと感を残すために、短時間で炒めたらすぐに次の工程へ進みましょう。


もやし油揚げ炒めの完成!

炒めたもやしと油揚げにヨーグルトやカレー粉などの調味料を加えて炒める

  1. ④ ヨーグルト(大さじ2:30g)・カレー粉(小さじ1)・鶏ガラスープの素(小さじ1/4)・塩(小さじ1/4)を加え、弱めの中火で1分ほど炒め合わせます。
    香りが立って全体がなじんだら、すぐに火を止めましょう。
    ヨーグルトは加熱しすぎると分離しやすいため、短時間で仕上げるのがコツです。
    皿に盛り付けたら完成です。

もやしと油揚げのスパイシーヨーグルト炒めは、手軽に作れるのに異国風の風味が楽しめる一皿です。
いつものもやし料理にスパイスの香りとヨーグルトのまろやかさを合わせることで、普段とはひと味違う仕上がりに。
簡単に作れて節約にもなるので、普段の献立に変化をつけたいときに活躍する一品です。

よくある質問(FAQ)

油揚げの油抜きはしなくても良いのですか?

このレシピでは油揚げの持ち味であるコクを生かすため、油抜きはしていません。
カレー粉でパンチをきかせた味付けにすることで、油揚げの風味と調和し、バランスの良い仕上がりになります。
油抜きをしてしまうとコクが薄れて、スパイスの風味が浮いてしまうことがあるため、そのまま使う方がおいしく仕上がります。

もやしは洗った方が良いですか?

買ったばかりのもやしは袋から出してそのまま使えます。
日にちが経ってにおいが気になる場合や、気になるときは一度洗ってください。
その場合は、水っぽくならないように、水気をしっかり拭き取ってから加えてください。

ヨーグルトは加熱すると分離しませんか?

強火で長時間加熱すると分離しやすくなります。
このレシピでは弱めの中火で短時間炒め合わせるため、まろやかさを残したまま仕上がります。

カレー粉は他のスパイスで代用できますか?

ガラムマサラやクミンパウダーなどに置き換えても風味豊かに仕上がります。
スパイスを調整すると、より本格的な中東風やインド風の雰囲気を楽しめます。

ご飯以外にはどんな食べ方がおすすめですか?

そのままおかずにするほか、ピタパンやバゲットに挟んでもよく合います。
軽食やワンプレート料理としても取り入れやすい一品です。

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