鶏そぼろの簡単レシピをご紹介します。
ウル得マンこと、お笑いコンビ「犬の心」のいけや賢二さんが考案した「ウル得フレーク」です。
この鶏そぼろは、ご飯や麺に添えたり、サラダや和え物にトッピングしたりと料理に幅広く使えるように、シンプルな味付けになっています。
使用する調味料は、すりごまと砂糖と塩だけ。
ほのかなごまの香りがする優しい味のそぼろです。
調理時間は6分です。
ちなみにいけやさんは、大手居酒屋チェーン「庄や」の刺し場(刺身を作るポジション)を切り盛りした経験をお持ちで、料理本「いけやの料理帖」の著者でもあります。
(一部情報元:日本テレビ「あのニュースで得する人損する人」ウル得マンの30分クッキング 2018年3月1日放映)
ウル得フレークの作り方
「ウル得フレーク」のレシピです。
全工程は、後ほど写真をもとに説明します。
鶏ももひき肉 | 350g |
すりごま | 大さじ1 |
砂糖 | 小さじ1 |
塩 | 小さじ1 |
- 鶏ひき肉をフライパンに入れ、5分ほど炒める。
- すりごま・砂糖・塩で味付けしたらできあがり。
写真をもとにレシピを説明します。
ウル得フレークの作り方
【工程1】
まず鶏ももひき肉(350g)をフライパンに入れ、ほぐしながら5分ほど炒めます。
鶏肉から出る脂が、最初は白っぽく濁っていますが、透明になったら炒め終わりです。
ちなみにここでひき肉をしっかりほぐさずに、敢えて塊のまま火を通すと、食感が出て、また違った仕上がりになるそうです。
【工程2】
最後にすりごま(大さじ1)・砂糖(小さじ1)・塩(小さじ1)で味付けしたら完成です。
ごまの風味がほのかに感じられる、さっぱりとしたそぼろが出来ます。
砂糖の甘さは控えめですが、塩気はややしっかりめになっているので、使い方によっては、塩加減を少し調整するといいですよ。ご飯にかけて食べるにはちょうどいいです。
時間のある時に作り置きしておくと、そぼろ弁当もあっと言う間に作れて便利です。
お弁当のレシピはリンク先をご覧ください。
このそぼろの日持ちは、4〜5日くらいと考えると良いと思います。