ピーナッツバターの作り方・レシピ。格別の美味しさ!

ピーナッツバター

レシピ動画

格別の美味しさ!ピーナッツバター

ピーナッツバターのおすすめの作り方をご紹介します。

手作りのピーナッツバターの美味しさは格別です。
ピーナッツの旨味がギュッと凝縮して、市販品よりも濃厚で風味豊かに仕上がります。

使うピーナッツの種類は、お好みです。
皮付きを使うと、ピーナッツ自体の味が濃く感じられ、皮なしを使うと、クセのない素直な味に仕上がります。
また、バタピーを使って、バターの風味をいかすのも良いですよ。

材料

100ml分:調理時間2分
ピーナッツ(皮あり・皮なし・バタピー) 100g
砂糖 大さじ1程度

作り方・レシピ

皮付きの炒り落花生(ピーナッツ)と砂糖をフードプロセッサーに入れる
皮あり
皮なしの炒り落花生(ピーナッツ)と砂糖をフードプロセッサーに入れる
皮なし
  1. ① ピーナッツ(炒ってあるもの:100g)と砂糖(大さじ1程度)をフードプロセッサーに入れます。
    フードプロセッサーがない場合は、すり鉢やミルサーを使っても良いです。

補足:ピーナッツの種類による味の違い


皮付き落花生のピーナッツバター
皮あり
皮なし落花生のピーナッツバター
皮なし
  1. ② 1〜2分ほどかけて少しずつ撹拌かくはんし、ペースト状にしたら完成です。

ピーナッツは60%ほどが油分なので、油を別途加えなくても、しばらく回しているだけでペースト状になります。
むしろ、油などを加えない方が、ピーナッツ自体の風味が濃く感じられて美味しいです。

作り方の補足説明

ピーナッツの種類による味の違い

自家製ピーナッツバターに使用するピーナッツは、皮付きの炒り落花生が一番おすすめです。
薄皮の風味が加わることで、味に深みが出ます。

一方、皮なしのピーナッツを使うと、風味が穏やかになり、万人受けするクセのない味に仕上がります。

また、バターピーナッツを使うと、ピーナッツ自体の味はやや弱まるものの、バターやうま味調味料の味が加わって、また違った味わいを楽しめます。

なお、ピーナッツは、無塩と有塩のどちらを使っても構いません。
無塩だと素直な味に仕上がり、有塩だと、砂糖の甘みが引き立ちます。

砂糖の量について

砂糖の量は、やや控えめになっています。
ピーナッツの味がよく感じられるので、私はこれくらいの量が好きですが、お好みで少し増やしていただいても構いません。

ピーナッツバターの保存

このピーナッツバターは、密閉容器に入れて冷蔵すると、2〜3週間ほど日持ちします。

フードプロセッサー

フードプロセッサーは、ピーナッツのような硬いものを砕けない機種もあるので、あらかじめよく確認してください。

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