![レーズンを使ったさつまいもサラダ](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/10/3P9A4555-3-560x382.jpeg)
レーズンを使った「さつまいもサラダ」のレシピをご紹介します。
はちみつで甘みを補った、デザート感覚のさつまいもサラダ。
レーズンのほど良い酸味がいいアクセントになって、最後まで飽きずに美味しくいただけます。
材料はとてもシンプルで、上で挙げた食材以外に使うのは、牛乳とバターの2つだけです。
牛乳を加えることでさつまいもの食感がより滑らかになり、バターを加えることでコクがアップ。
まるでスイートポテトのように濃厚に仕上がります。
子供でも食べやすいので、おやつにもぴったりですよ。
![さつまいもとレーズンのサラダ](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/10/3P9A4602-2-560x403.jpeg)
「デザート感覚!さつまいもとレーズンサラダ」のレシピです。
材料
さつまいも | 250g(中1本) |
レーズン | 20g |
バター | 30g |
牛乳 | 大さじ3 |
はちみつ | 小さじ1と1/2 |
作り方
![輪切りにしたさつまいもを水にさらす](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/10/3P9A3077-560x380.jpeg)
まず、さつまいも(250g:中1本)を1センチの輪切りにし、軽く水にさらします。
さつまいもを水にさらすと、アクが抜け、色良く茹で上がります。
![輪切りにしたさつまいもを茹でる](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/10/3P9A4357-560x375.jpeg)
次に、さつまいもを鍋に入れ、かぶるくらいの水を加え、竹串がすっと通るくらい柔らかくなるまで、5〜7分ほど茹でます。
そして、ザルに上げて水気を切り、粗熱を取ります。
![さつまいもをフォークで潰す](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/10/3P9A4432-560x380.jpeg)
続いて、さつまいもの皮をむき、さつまいもが温かいうちにバター(30g)を加え、フォークでつぶしながら混ぜます。
![さつまいも・レーズン・牛乳・バターを混ぜる](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/10/3P9A4448-560x373.jpg)
最後に、レーズン(20g)・牛乳(大さじ3)・はちみつ(小さじ1と1/2)を混ぜたら完成です。
![レーズンを使ったさつまいもサラダ](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/10/3P9A4555-3-560x382.jpeg)
バターやはちみつを加えますが、しつこさはなく、甘みもわりと控えめなので、とても食べやすいです。
このサラダのポイントは、やはり、レーズンを加えること。
甘みの中に酸味がプラスされて、味の幅が広がります。
さつまいもサラダのスイーツレシピをお探しなら、ぜひお試しください。
芋ようかん風にアレンジ
![レーズンを使ったさつまいもサラダの保存](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/10/3P9A4652-560x399.jpeg)
ところで、このさつまいもサラダが食べ切れずに残ったら、写真のように容器にクッキングシートを敷き、その上にギュッと詰めて、ラップをかぶせて冷蔵するのがおすすめです。
冷蔵すると固まりやすいので、いっそのこと芋ようかん風にアレンジ。
固まったところを、羊羹のように切り分けていただきます。
食後のデザートにいいですよ。
日持ちは、冷蔵保存で3日くらいと考えてください。
当サイトでは、さつまいもサラダのレシピを他にも紹介しています。
リンク先もぜひ参考にしてください。
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