レーズンを使った「さつまいもサラダ」のレシピをご紹介します。
はちみつで甘みを補った、デザート感覚のさつまいもサラダ。
レーズンのほど良い酸味がいいアクセントになって、最後まで飽きずに美味しくいただけます。
牛乳を加えることでさつまいもの食感がより滑らかになり、バターを加えることでコクがアップ。
まるでスイートポテトのように濃厚に仕上がります。
子供でも食べやすいので、おやつにもぴったりですよ。
さつまいもサラダのレーズンレシピ
レーズンを使った「さつまいもサラダ」のレシピです。
さつまいも | 250g(中1本) |
レーズン | 20g |
バター | 30g |
牛乳 | 大さじ3 |
はちみつ | 小さじ1と1/2 |
- さつまいもを1センチの輪切りにし、軽く水にさらす。
- さつまいもを鍋に入れ、かぶるくらいの水を加え、5〜7分ほど茹でて柔らかくする。
ザルに上げ、水気を切り、粗熱を取る。 - さつまいもの皮をむき、バターを加え、フォークでつぶしながら混ぜる。
レーズン・牛乳・はちみつを混ぜたらできあがり。
写真をもとにレシピを説明します。
【工程1】
まず、さつまいも(250g:中1本)を1センチの輪切りにし、軽く水にさらします。
さつまいもを水にさらすと、アクが抜け、色良く茹で上がります。
【工程2】
次に、さつまいもを鍋に入れ、かぶるくらいの水を加え、5〜7分ほど茹でます。(写真)
竹串がすっと通るくらい柔らかくなったら、茹で上がり。
ザルに上げ、水気を切り、粗熱を取ります。
【工程3】
続いて、さつまいもの皮をむき、さつまいもが温かいうちにバター(30g)を加え、フォークでつぶしながら混ぜます。
最後に、レーズン(20g)・牛乳(大さじ3)・はちみつ(小さじ1と1/2)を混ぜたら完成です。
バターやはちみつを加えますが、しつこさはなく、甘みもわりと控えめなので、とても食べやすいです。
このサラダのポイントは、やはり、レーズンを加えること。
甘みの中に酸味がプラスされて、味の幅が広がります。
さつまいもサラダのスイーツレシピをお探しなら、ぜひお試しください。
ところで、このさつまいもサラダが食べ切れずに残ったら、写真のように容器にクッキングシートを敷き、その上にギュッと詰めて冷蔵するのがおすすめです。
冷蔵すると固まりやすいので、いっそのこと芋ようかん風にアレンジ。
固まったところを、羊羹のように切り分けていただきます。
食後のデザートにいいですよ。
日持ちは、冷蔵保存で3日くらいと考えてください。
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